めでたい日には祝い酒を!祭事に欠かせない縁起の良いお酒とは
お正月といった日本の祭事、または結婚式や誕生日、開業といった人生の節目や門出を祝う時に欠かせないのがお酒です。特に日本酒はお祝いの場面で振る舞われることが多いでしょう。その理由や、お酒を贈る時のマナーなど、祝い酒に関することを紹介します。
お正月といった日本の祭事、または結婚式や誕生日、開業といった人生の節目や門出を祝う時に欠かせないのがお酒です。特に日本酒はお祝いの場面で振る舞われることが多いでしょう。その理由や、お酒を贈る時のマナーなど、祝い酒に関することを紹介します。
世界の料理と久保田をペアリングするイベント「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」。過去には、フレンチ、バスク、ベトナムといった様々な国の料理とともに開催されてきましたが、13回目となる今回が最後回。最後を飾るのは、ブリアンツァグループ8店舗目となる「DepTH Brianza(デプスブリアンツァ)」。ブリアンツァの集大成とも言われている店舗で、どのようなペアリングとなるのでしょうか。その様子をレポートします。
世界各国の料理と日本酒「久保田」を楽しむイベント「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」。今回はオーストラリア料理です。移民が集まったオーストラリアではそれぞれの文化が混ざり合い、各国の料理が融合して出来上がったフュージョン料理が発達してきました。ラグジュアリーな空間で開催された多国籍ペアリングイベントをレポートします。
世界の料理と日本酒はどこまで合わせることが出来るのか?そんな探究心のあるイベント「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」ですが、今回はベトナム料理の回です。今年の夏は非常に暑く、当日も汗を流しながら来店する参加者の皆さん。ベトナム料理を食べるには最適なのではないでしょうか。「お腹いっぱい!」と笑顔になったベトナム料理と日本酒の出会いをレポートします。
今回、10回目の開催となる「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」。過去に世界の料理と日本酒を合わせてきて、驚くペアリングが何度も登場してきましたが、今回はなんとメキシコ料理。メキシコ料理といえばとうもろこし、豆、唐辛子。これらと日本酒は交わることができるのでしょうか。にぎやかで楽しい雰囲気で行われたイベントをレポートします。
最近、ウイスキーやクラフトジンの人気が高まり需要も増えています。日本国内でも、焼酎メーカーがウイスキーに着手したりジンを造るコンパクトなマイクロ蒸留所が新設されたりと活発な動きがあります。飲む機会の増えたウイスキーなどの蒸留酒ですが、実際に蒸留酒の製造方法はあまり知られていないのではないでしょうか。注目度の高いウイスキーとジンに焦点を当てて解説していきます。
「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」の第9回目が開催されました。イタリア、フランス、バスク、北欧とさまざまな料理と共に久保田を楽しんできましたが、今回はドイツ、オーストリア料理との組み合わせです。ドイツ語圏の料理に触れながら季節のお酒も登場した「旅する日本酒ペアリング」のイベントレポートをします。
半夏生には全国各地に言い伝えやそれぞれの食べ物が存在します。特にこの時期に収穫される小麦はまさに半夏生の食べ物に最適。簡単なうどんレシピと、それに合う日本酒を提案します。休日に、うどんと日本酒で過ごしてみませんか。
ご飯のお供、お茶請けとして欠かせない漬物。日本には全国さまざまな漬物が存在していて、漬物大国です。しかし、食生活の多様化で毎日漬物を食べる方は少なくなってしまったのではないでしょうか。食材を漬けることで旨味が増し、ご飯のお供だけではなくお酒との相性も抜群、何より手軽につまめるのも肴としては最適です。漬物と日本酒の相性を知って、漬物で晩酌する楽しさを再認識しましょう。
世界の料理と久保田をペアリングするイベント「旅する日本酒ペアリング」の第8回目が開催されました。今回はバスク料理です。実際にバスクに行かなくても、そんな雰囲気を味わえる楽しいコースでした。またバスク料理が食べたくなる、そんなイベント内容をレポートします。
飲食店で「辛口のお酒ください」という言葉をよく耳にします。お酒は苦手だから甘い方がいいとか、食事には辛口が合うだろう、そんな偏ったイメージにとらわれていませんか。日本酒の甘口、辛口というのは基本的な決まりはあるものの、実際に色々飲んでみると想像とは違う味わいがあることに気づきます。甘さや辛さにはお酒に含まれる様々な要因が絡んでいるのです。どういったお酒が甘いのか、辛口とはどんなお酒なのか、ちょっと知ることで苦手と思っていたお酒も美味しいと感じるようになるかもしれません。お酒の甘辛について解説しましょう。
清酒のラベルを見ると、原材料に米、米麹、または醸造アルコールと書かれているだけ。基本的に米と麹と水で造られる清酒ですが、実際には様々な香りを持っています。日本酒にはどんな香りがあるの?それは何故?そんな疑問に答えていきたいと思います。
世界の料理と久保田をペアリングするイベント「旅する日本酒ペアリング」。今まで、タイ料理、スペイン料理、北欧料理といった数々の料理と合わせてきました。第7回目となる今回は、下町のビストロ「渡辺料理店」での開催です。ボリューム満点のビストロ料理と日本酒は、一体どんなペアリングとなるのかレポートします。
待ちに待ったお酒がやってきました。フレッシュ、フルーティーな「久保田 萬寿 無濾過生原酒」。期待度の高いお酒にはやっぱり美味しいおつまみが欲しいのではないでしょうか。しかし、日本酒にはなんでも合うと思って適当にメニューを決めていては勿体ない。食材の組み合わせによってお酒を更に美味しくすることが出来るのです。季節感のある食材を使って旬のペアリングを試してみませんか。
世界の料理と久保田をペアリングするイベント「旅する日本酒ペアリング」の第6回目が開催されました。今回は発酵を取り入れた料理で注目を浴びている「ACiD brianza(アシッド ブリアンツァ)」。北欧の料理と日本酒は驚きの出会いがありました。その様子をレポートします。
桜の季節がやってきました。桜の便りが届くと春の訪れを実感します。そして、桜といえばお花見を楽しみにしている方が多いのではないでしょうか。お花見に欠かせないのはお酒。特に日本酒は、常温~燗酒と幅広く楽しめるためお花見には最適です。しかし「外で燗つけは難しそう」と思っていませんか。今は便利なアイテムが多くあり、手軽に燗がつけられます。美しい桜を見ながら燗酒で乾杯しませんか。
食中酒という言葉はよく耳にし、お酒を選ぶ場合も食事を邪魔しないよう食中酒に最適と言われるタイプを選ぶことが多いのではないでしょうか。しかし、イタリアンやフレンチでは食事の前後にもお酒を楽しむ習慣があります。食前酒や食後酒といったものは和食の中では馴染みが薄いかもしれませんが、それらを取り入れることで食事をもっと楽しむことが出来るのです。日々の食卓にも合わせられるお酒を紹介しましょう。
世界の料理に久保田を合わせるイベント「旅する日本酒ペアリング」、今回はイタリアンです。イタリア料理の素材を生かしシンプルな調理法が多いところは日本の料理にも通じるところがあり、パスタやピッツァはすっかり馴染みのある食べ物になりました。それなのにイタリアンに日本酒を合わせることは非常に少ないのではないでしょうか。イベントレポートを通してイタリア料理と日本酒の相性の良さをお伝えしましょう。
世界には多くのアルコール飲料があります。それらは古い歴史があり、人の移動によって各国へ広まっていきました。日本酒はまさに日本のお酒。日本酒にも歴史があり、昔の人々は様々な場所で口にしてきましたが、自国のお酒の起源についてご存知の方は少ないかもしれません。日本酒の歴史について考えてみましょう。
酒造りの最盛期がやってきました。「寒造り原酒」「しぼりたて生」といったお酒が並んでいるのを見る機会が多いのも今の時期ならでは。寒造りってなに?寒造りのお酒って美味しいの?そんな疑問にお答えしましょう。
海外でも「SUKIYAKI」として人気の高いすき焼き。戦後の高度成長期には一般家庭に広まり、自宅で食べるご馳走の代名詞となっていて、すき焼きが食卓に上る日はちょっと贅沢でワクワクするものです。甘辛い味付けは白飯にぴったり、白飯に合うものは日本酒との相性も間違いありません。すき焼きレシピのバリエーションを紹介します。家族ですき焼きを楽しみましょう。
お酒の仕込みが本格的に始まると酒粕も店頭に並び始めます。身体に良いと言われている酒粕ですが、実際にはあまり使う機会が少ないのではないでしょうか。栄養満点の酒粕は毎日少しずつでも取り入れたいものです。簡単酒粕レシピで寒い冬を乗り切りましょう!
日本酒「久保田」に合わせたコースを堪能できる企画「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」の3回目がスペインバルで開催されました。魚介類や米を使うスペイン料理は日本人にも馴染みがあるのではないでしょうか。しかし、スペイン料理に日本酒を合わせる機会は少ないもの。飯田橋から中野へ移転した人気バルのペアリングディナーをレポートします。
日本酒はワインと違ってアミノ酸が豊富に含まれており、味の構成が多いフレンチには難しいイメージがありますが、実は意外な相性の良さがあります。フランス料理にはワインという固定概念を覆す、日本酒とのペアリング。「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」フレンチペアリングディナーをレポートします。
飲料のコマーシャルなどでよく耳にする「キレ」という言葉。このキレにはどんなイメージを持っていますか? 「キレがある」「キレがよい」と使われることがよくありますが、実際にキレとはどういうものなのでしょうか。キレのある日本酒とはどんなお酒なのか、味わいのキレについて深掘りしてみましょう。
柿は日本の国果であり、10月26日は「柿の日」だと知っていましたか? 昔から親しまれてきた柿ですが、そのまま食べても美味しい柿にちょっと手を加えると更に美味しく、お酒にもぴったりな1品にすることが出来ます。秋に旬を迎える柿を日本酒と一緒に楽しみましょう。
今では全国でも名前が知られるようになった「へぎそば」。つるりとした喉越し、しっかりとしたコシのへぎそばは、一度口にしたら虜になるでしょう。へぎそばの魅力と美味しい食べ方を紹介します。
日に日に空気が秋めいて空が高くなってくる9月。秋の行事といえばお月見ですが、2023年の中秋の名月は9月29日で、ほぼ満月にあたるので晴れていれば美しい月を眺めることができます。日本酒も熟成され美味しくなる季節。お月見メニューと日本酒で、中秋の名月を過ごしましょう。
8月29日は焼肉の日です。焼肉には何を合わせますか?ビール?ハイボール?それともワイン?日本酒と焼肉の相性の良さに気づいていない方は多いのではないでしょうか。様々な温度帯で味わえる日本酒は焼肉に最適なのです。ペアリングのコツさえ掴めば、焼肉店でも自宅でも “日本酒×焼肉” が堪能できますよ。
日本酒は、ビールやハイボールに比べて若い世代には馴染みが薄いのではないでしょうか。ハードルが高いイメージを払拭する、カクテルにして飲みやすい「ぽんしゅグリア」は面白くて新しい日本酒の飲み方です。気軽に飲める日本酒カクテルの魅力を掘り下げてみましょう。
大人気のハイボール。バーだけでなく大衆酒場の定番でもあり、自宅でも毎日ハイボールという方がいるのではないでしょうか。ウイスキーを炭酸で割るのが一般的ですが、日本酒を使うハイボールもあるのです。日本酒好きはもちろんのこと、日本酒に苦手意識を持っている方にも是非試していただきたいカクテルです。
新潟県の夏の食卓では山盛りの枝豆が定番です。作付面積は全国1位。ところが出荷量は少ないのが現状です。それは、消費量が全国平均の3倍とも言われていて、家族や親戚など身内で食べる量が多いから。枝豆王国ともいえる新潟枝豆のおいしさのひみつと、日本酒に合わせるレシピも紹介します。
七夕は日本の夏を代表する風物詩です。小さい頃から笹を飾ったり、短冊に願い事を書いたりしたことがある方が多いかもしれません。ところが、実際にはどういった行事なのかわからないこともあるのではないでしょうか。七夕に込められた意味を知ればより深く楽しめると思います。一緒に七夕のお祭りを堪能しましょう。
西日本では夏が旬のタコ。半夏生である7月2日頃にタコを食べるのが関西では定番です。ではなぜ半夏生にタコを食べるのでしょうか?タコと半夏生の関係と、タコの美味しい食べ方を紹介します。
同じように砂糖で煮る料理ですが、ジャムに比べてコンポートに馴染みのない方も多いのではないでしょうか。実は、コンポートは短時間で出来、作るのも簡単。それでいて果物をワンランク上のスイーツに変身させてくれるのです。定番の白ワインで作る方法より、日本酒を使った方が酸味がまろやか。果物の味わいを存分に表現するには日本酒がおすすめです。スイーツペアリングとしても最適な日本酒コンポートの作り方を紹介します。
ジメジメとした湿気、毎日の雨で何となく気分も盛り上がらないような梅雨シーズンがやってきました。ところが、梅雨の時期だからこそ美味しくなる食材があるのです。特にいわしは一年で最も脂のりが抜群、舌の上で溶ける脂を食べなきゃ損!絶品いわし料理を食べれば毎年の梅雨も待ち遠しくなることでしょう。日本酒との相性もぐっと上がる定番料理のちょい足しも紹介します。
「こどもの日」として祝う5月5日は、五節句のひとつ「端午の節句」です。地域によって行事食は違い、柏餅やちまき、出世魚のブリや“勝男”にちなんだカツオ、まっすぐ伸びいていくように願いを込めたタケノコなど様々です。しかし、菖蒲湯に入ったり菖蒲酒を飲むなど菖蒲を使うのは共通ではないでしょうか。実際に菖蒲酒はとても美味しいお酒です。端午の節句を祝う毎年の定番にしてみませんか。
すき焼きやしゃぶしゃぶは、ちょっと贅沢な日に食べる鍋ではないでしょうか。家族が集まった時、外食の時、お歳暮やお中元でちょっと良いお肉が手に入った時。今日はしゃぶしゃぶ!と決めた日は食事が待ち遠しいもの。そんな時、日本酒を使ったしゃぶしゃぶにしてみませんか?日本酒1本使ったしゃぶしゃぶは贅沢感があり、何より美味しさが倍増します。締めまで美味しい日本酒のしゃぶしゃぶ “燗しゃぶ” を堪能しましょう。
グルテンフリー、ダイエット、ヘルシーなど身体に良さそうなキーワードをたくさん持っている米粉。小麦の値段高騰もあり注目されていますが、代用品だからではなく米粉だからこそ美味しくなる料理は多くあります。米粉の特徴は、モチモチやサクサク、ガリガリと調理によって食感が変わること。それらの食感を生かした米粉料理を作ってみましょう。食事にはもちろんのこと、お酒のおつまみにも最適。特に「朝日山 純米酒」は麹やもち米のような穀物感を持つお酒。「朝日山 純米酒」を片手に米粉料理を堪能してみませんか。
世界には様々なアルコール飲料がありますが、中でも日本酒は幅広い温度帯で楽しめるお酒です。しかし、日本酒を冷酒のまま飲んでいる事が多くありませんか?日本酒を温めるとそれまで気づかなかった香りや味わいが出てきます。そして温かいものは身体にすっと吸収され、飲む量も適度に抑えられるという利点も。季節問わず、燗酒は心と身体を和ませてくれるのです。そこで、美味しい燗のつけ方とひと味違う燗酒を提案します。魅力的な燗酒の世界へ入ってみませんか。
久保田の中でも一番華やかでフルーティーな香りである「久保田 純米大吟醸」。純米大吟醸を燗にするなんて勿体ないと思っていませんか?そんなことはありません。どんな日本酒でも燗にすることは可能なのです。特にフルーティーな香りは温度が低いと閉じてしまうため、少し温めた方が分かりやすくなります。ぬるめから熱々まで温度帯によっても香りや味わいは変わってきます。今回は更に一工夫。スパイスやハーブなどを加えて新しい楽しみ方を提案します。
おせちには昔からそれぞれの料理に願いが込められており、一年のはじまりに縁起の良いおせちを食べながら皆の幸福を祈るという風習は引き継いでいきたいものです。そして、お正月にはお屠蘇をはじめ日本酒は欠かせません。日本酒が好きな方なら当然ですが、普段あまり口にしない方も正月だけは嗜むのではないでしょうか。おせちは日持ちさせるために味が濃かったりしっかり火入れされたりと、毎日の食事とは違う調理方法です。そこで、日本酒とマリアージュさせるために一工夫。今までにないペアリングを体感しましょう。
日本酒を割って飲むというと、炭酸やジュースなどで割ってアルコール度数を下げるイメージがありますが、日本酒好きとしてはアルコール度数は下げたくないもの。であれば、日本酒と別のお酒を割ってみるのはどうでしょうか?日本酒「久保田」の2種類に別のアルコールを加えてみると新しい発見があり、お酒の楽しみ方が広がります。