日本酒「久保田」のランクや価格は?香り・味わい・造りを社員が独自解説
「久保田」といったら萬寿や千寿が有名ですが、実は10種類以上あり、香りや味わい、造りがそれぞれ異なります。本記事では、「久保田」商品を価格順に並べ、朝日酒造・日本酒研究センターの中村さんの解説とともにご紹介します。
まだ6月なのに、もう既に30℃を超える真夏日が続出。蒸し蒸しと暑くて、外に出るのも面倒くさい。そんな時は、おうちでひんやり冷たいおつまみとキンキンに冷えた冷酒で涼を取るのはいかがでしょうか?日本酒にぴったりの冷製おつまみ4品と、夏におすすめの久保田もご紹介します。
話題の夫婦料理家・ぐっち夫婦が提案する、手軽で簡単なおつまみレシピをご紹介。今回のレシピは、夏に美味しいエスニック料理の「さくっとエビパン」。意外にも日本酒とも相性ぴったりな一品です。
暖かい日が増えてくると、冷たい飲み物が恋しくなりますよね。日本酒を冷やした飲み方と言えば冷酒が代表的ですが、この夏はちょっと新しい飲み方を試してみませんか?今回ご紹介するのは「みぞれ酒」。日本酒を凍らせてシャーベット状にする、暑い時期におすすめの飲み方です。
1985年に「久保田」が誕生してから36年。その間、「久保田 千寿」に始まり最新の「久保田 スパークリング」まで、その数16種類もの「久保田」が誕生しました。そんな「久保田」の中で、どれが一番人気が高いのか?「久保田」好きの905人が答えてくれました。1位の銘柄は果たして?
5月は新茶のシーズン。その年の最初に収穫した新芽でつくった「一番茶」である新茶は、年に一度しか味わえないもの。苦味や渋味が少ない一方で旨味が多く、爽やかな香りが広がるのが特徴です。そんな緑茶と日本酒、実は人気のある組み合わせなのです。緑茶で割ったり、緑茶氷を入れたり、緑茶を使った日本酒の楽しみ方をご紹介します。和と和の出会いをお試しください。
家飲みに欠かせないのがおつまみ。家飲みでよく食べるおつまみの1位は「チーズ」だそうです。 そんなチーズの中でも、日本酒と相性抜群なのが酒粕に漬け込んだクリームチーズ。その簡単アレンジレシピや、お取り寄せ可能な商品をご紹介します。
5月13日はカクテルの日!そこでKUBOTAYAでご紹介した日本酒カクテルレシピの中から、おうちでも簡単に作りやすい8つのレシピを集めました。世界で広く楽しまれている日本酒カクテルで、おうち時間を充実させてみませんか?
いつも「KUBOTAYA」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。みなさんが、もっと日本酒や久保田を楽しめる情報を届けていきたい。そんな想いから、読者アンケートを実施しています。
今年の母の日は5月9日。外出や帰省が難しい状況の今、「一緒にオン飲みしよう」「会えた時に一緒に飲もう」という気持ちを込めて、日本酒と手紙を送ってみませんか?思うように会えないからこそ、ひと手間かけて想いを伝えるチャンスです!簡単で素敵な日本酒のラッピング方法と、ギフトと一緒に渡したいおすすめのレターセットをご紹介します。
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秋が近づく頃、日本酒ファンが心待ちにしているのが「ひやおろし」です。ひやおろしは、春先に絞ったお酒を夏の間熟成させて秋に出荷する日本酒で、熟成の旨味と丸みあるまろやかな味わいが魅力です。本記事では、ひやおろしの特徴や楽しみ方、「秋あがり」との違い、ひやおろしの種類などを解説します。
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せっかく美味しいお酒を楽しむなら、二日酔いのつらい症状は避けたいものです。本記事では、普段からお酒を造るだけではなく、飲む機会も多い酒蔵で働く社員が実践している「次の日にお酒を残さないマル秘テクニック」をたっぷり紹介します。
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「角打ち(かくうち)」とは、酒屋で購入した酒を店内でそのまま飲むことです。この記事では、角打ちという言葉の詳しい意味や由来に関するエピソード、さらに角打ちならではの魅力や楽しみ方、お店の探し方も紹介します。新たな日本酒の楽しみ方に出会うべく、角打ちについて学びましょう。
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お酒の強さは人それぞれ。たくさん飲める人もいれば、全く飲めない人もいます。しかし、巷では「お酒に強くなる方法」が囁かれているそうで……。この記事では、本当にお酒に強くなる方法があるのかを解説するとともに、お酒に酔いにくくする飲み方やおすすめの日本酒をご紹介します。
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日本酒の味わいの表現として、「辛口」「甘口」といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?この「辛口」「甘口」はいったいどうやって分かるのか、この判断基準の一つとなるのが「日本酒度」です。日本酒度がプラスであれば辛口に、マイナスであれば甘口とされています。この記事では、日本酒度とは何かをご紹介します。
2024年8月、東京・日本橋にて「久保田飲み比べNIGHT」が開催されました。6種類の「久保田」と、この日限定の創作料理が提供され、日本酒初心者から「久保田」を飲み慣れた方まで多くの方がお酒の飲み比べやペアリングを楽しみました。今回は日本酒コミュニティ「酒小町」のメンバーであり、きき酒師の資格を持つ石川奈津紀がお店で1日ママを担当。イベントの様子や、オリジナルおつまみと「久保田」のペアリングを体験した感想などを石川目線でお届けします。
新そばが楽しめるようになる10月。10月8日はそんなそばにちなんだ記念日、「そばの日」です。そばも日本酒も古くから日本にある食文化で、縁の深い関係になります。そこで今回はそばの歴史を読み解きつつ、日本酒との楽しみ方をお伝えしていきます。
料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
世界各国の料理と日本酒「久保田」を楽しむイベント「旅する日本酒ペアリング~世界の料理と久保田~」。今回はオーストラリア料理です。移民が集まったオーストラリアではそれぞれの文化が混ざり合い、各国の料理が融合して出来上がったフュージョン料理が発達してきました。ラグジュアリーな空間で開催された多国籍ペアリングイベントをレポートします。
10月2日、そして毎月12日は「豆腐の日」です。いずれも「とう(10)ふ(2)」の語呂合わせから制定されたそうですが、豆腐は日本の食卓ではお馴染みの食材、毎日食べるという方も多いのではないでしょうか。農林水産省が発表した「大豆をめぐる事情」(令和6年7月)によると、原材料の大豆はタンパク質の宝庫で、人間にとって必要なアミノ酸20種類全てが含まれており、また体の中で作り出すことができない必須アミノ酸9種類も豊富に含まれているそう。また、今後豆腐を含めた大豆の需要は高まる見込みで、注目の食材ともいえます。本記事では、豆腐を使ったおつまみレシピを紹介します。冷やしても温めても美味しい豆腐を、これまた温度帯ごとに味の変化が豊かな日本酒と手軽に合わせて楽しんでみませんか。