日本酒好きが唸る「久保田」だからこそ、ビギナーにおすすめしたい。4年間KUBOTAYAコンテンツを手掛けた酒小町が語る「久保田」の魅力
「日本酒をあまり飲んだことがない人や若い人たちに、日本酒を気軽に飲んでもらうにはどうしたら良いんだろう」。日本酒業界が長年向き合ってきた課題からはじまった、日本酒コミュニティ「酒小町」と朝日酒造のプロジェクト。2020年10月からの4年間で約100本の記事制作を手掛けた酒小町が、この取り組みの中で感じた日本酒「久保田」の魅力を綴ります。
ホテル椿山荘東京で昨年大好評だった、「久保田」とコラボレーションした日本酒香る「KUBOTAアフタヌーンティー」。そのアフタヌーンティーが、今年10月、進化してまた登場します!今度のアフタヌーンティーは、さつまいもや栗、かぼちゃ、秋鮭など秋の味覚が満載です。日本酒好きの方にはもちろん、普段日本酒に馴染みのないビギナーの方でも楽しめるメニューを一つ一つご紹介します。予約受付は週明けの8月22日(月)12時から。見逃せませんよ!
毎回1つの都道府県にスポットを当て、久保田ファンと朝日酒造社員が一緒にご当地グルメと久保田を味わいながら、その地域やグルメにまつわるトークを楽しむオンラインイベント「久保田ご当地グルメ部」。今回は、山口県をテーマに開催しました。ファンや社員おすすめの、久保田と楽しめる山口県のご当地グルメをご紹介します。
7月に開催した「久保田」をさまざまな酒器で飲み比べできるイベント「日本酒『久保田』と酒器を楽しむ会」。久保田4種をきき猪口、平盃、ワイングラスで飲み比べました。参加者たちと垣間見た日本酒と酒器の世界の奥深さの一端をレポートします。
夏休みはキャンプに行く、という方も多いのではないでしょうか。コロナ禍でのアウトドアレジャーブームも相まって、全国各地のキャンプ場はどこも人気のようです。今回はキャンパーの聖地である、新潟県三条市にある「Snow Peak HEADQUARTERS」と、そこで週末開催するマルシェをご紹介します。
8月11日の「山の日」は、山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日とされています。実際に山まで足を運ぶのもいいですが、日本酒を飲むというスタイルで山の日を楽しんでみませんか? 本記事では、山の日に日本酒を味わうのがおすすめである理由や、山の日に飲みたい日本酒を紹介します。
今年に入ってから、原油価格の高騰や円安など様々な影響で、多くの食品の値上げが続いています。消費者にもつらい今、食費の節約が必要と感じている方も多いのではないでしょうか。でも、節約モードでも乾杯して癒されたい!そんな夜もあると思います。今回は、比較的安価な食材を使って安くて美味しい、そして簡単に作れるおつまみレシピをご紹介します。すべて50〜150円以内で作れる節約レシピです。今夜のお酒のお供にいかがですか?
「久保田」などの日本酒を造る酒蔵、朝日酒造の製造現場の担当者から、酒造りの基本を教わることができるイベント「あさひ日本酒塾」が、2022年9月3日(土)に新潟市にて開催されます。酒造りの工程やきき酒実践講座を酒造りのプロから学び、これまで以上に日本酒を美味しく楽しみませんか?
毎回1つの都道府県にスポットを当て、久保田ファンと朝日酒造社員が一緒にご当地グルメと久保田を味わいながら、その地域やグルメにまつわるトークを楽しむオンラインイベント「久保田ご当地グルメ部」。今回は、神奈川県をテーマに開催しました。ファンや社員おすすめの、久保田と楽しめる神奈川県のご当地グルメをご紹介します。
酒ではないのに、名前に“酒”が入っている甘酒。では、“酒”とつくなら甘酒を酒にしてしまおう、と考えたのが甘酒カクテルです。甘酒と酒をただ合わせるだけで、美味しすぎるカクテルが完成!甘酒に合わせると美味しい、日本酒のタイプ別のおすすめをご紹介します。
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お屠蘇とは無病長寿を願って正月に飲むお酒ですが、その由来や正しい飲み方をよく知らない方も多いことでしょう。今回は、そんなお屠蘇について、本来の意味・歴史・作法などを詳しく解説します。家で作る方法も紹介しますので、新年を迎える準備に活用してみてください。
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せっかく美味しいお酒を楽しむなら、二日酔いのつらい症状は避けたいものです。本記事では、普段からお酒を造るだけではなく、飲む機会も多い酒蔵で働く社員が実践している「次の日にお酒を残さないマル秘テクニック」をたっぷり紹介します。
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「久保田」といったら萬寿や千寿が有名ですが、実は10種類以上あり、香りや味わい、造りがそれぞれ異なります。本記事では、「久保田」商品を価格順に並べ、朝日酒造・研究センターの中村さんの解説とともにご紹介します。
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酒粕(さけかす)とは日本酒の製造過程でできる栄養豊富な副産物のことです。食物繊維やビタミンなどの栄養素を多く含み、健康面や美容面での効果も注目を集めています。酒粕で作った甘酒を飲めば、体があたたまり、冷え性の改善も。本記事では、そんな酒粕甘酒の魅力や基本の作り方、手軽で美味しいアレンジレシピを紹介します。
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日本酒の味わいの表現として、「辛口」「甘口」といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?この「辛口」「甘口」はいったいどうやって分かるのか、この判断基準の一つとなるのが「日本酒度」です。日本酒度がプラスであれば辛口に、マイナスであれば甘口とされています。この記事では、日本酒度とは何かをご紹介します。
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「日本酒をあまり飲んだことがない人や若い人たちに、日本酒を気軽に飲んでもらうにはどうしたら良いんだろう」。日本酒業界が長年向き合ってきた課題からはじまった、日本酒コミュニティ「酒小町」と朝日酒造のプロジェクト。2020年10月からの4年間で約100本の記事制作を手掛けた酒小町が、この取り組みの中で感じた日本酒「久保田」の魅力を綴ります。
お正月といった日本の祭事、または結婚式や誕生日、開業といった人生の節目や門出を祝う時に欠かせないのがお酒です。特に日本酒はお祝いの場面で振る舞われることが多いでしょう。その理由や、お酒を贈る時のマナーなど、祝い酒に関することを紹介します。
気温が下がり寒さが厳しくなってくると、寒暖差で体調不良になりがち。気温の変化で自律神経が乱れて体調不良を引き起こすことを「冬バテ」といいます。そんな冬バテ防止にぴったりなのが、飲む点滴ともいわれる麹甘酒(こうじあまざけ)です。麹甘酒を温めて飲めば、心も体も温かくなりほっと一息つけるはず。今回は、麹甘酒を使ったホットドリンクレシピをご紹介します。
「師走(しわす)」は旧暦の和風月名ですが、現在でも使われているお馴染みの12月の呼称です。普段は落ち着いている僧侶の方々も走るほどの忙しさ、そんな12月の雰囲気は時代を経ても変わらないものかもしれません。ゆっくりと新年を迎えるまであと少し、お正月に飲みたいお酒もそろそろ準備してみませんか。おすすめの日本酒をご紹介します。
1年のうちで太陽の出ている時間が最も短くなり、夜が最も長くなる日である冬至。2024年の冬至は12月21日です。冬至には様々な風習がありますが、そのうちの一つがゆず湯。ゆずには邪気を払う効果があるとされ、「ゆず湯に入ると一年風邪をひかない」と言われています。ゆず湯に入って体の外から温まったら、体の中からもゆずで温まりませんか?冬至の風習やおすすめのゆず酒も紹介します。