
日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|アジとズッキーニのソテー
料理研究家・トライアスリートの高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
2019年11月に渋谷PARCOにオープンした、「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」。AIを用いた日本酒の味覚判定サービス「YUMMY SAKE」を展開する酒屋・未来日本酒店と朝日酒造のコラボ店で、まさに、久保田の新たな展開を象徴する場所です。そこで行われた朝日酒造×未来日本酒店×SAKETIMESのトークセッションの様子をレポートします。
2019年9月、朝日酒造は代表銘柄「久保田」のブランドリニューアルを発表し、第1弾として、料飲店先行発売の新商品「久保田 千寿 純米吟醸」を発売しました。「久保田」を作っているのは、「朝日蔵」と「松籟蔵」というふたつの蔵。現場を取り仕切る杜氏の言葉から、朝日酒造に受け継がれてきた醸造哲学と「久保田」のリニューアルに挑む意気込みに迫ります。
2020年は朝日酒造の会社創立100周年、そして「久保田」の発売35周年という節目。それに合わせて、「久保田」のブランドリニューアルを発表しました。「常に進化する」という言葉には、どのような思いが込められているのか。そして、久保田がこれから歩む道とは。マーケティング部部長の渡邉が話します。
他社とのコラボを一切してこなかった「久保田」に、2017年に初めて共同開発した商品が誕生しました。同じ新潟に本社があるアウトドアブランド「スノーピーク」とともに、新たな日本酒「久保田 雪峰」を共同開発したのです。なぜ協業の一歩を踏み出したのか。スノーピークが、なぜ朝日酒造をパートナーに選んだのか。その背景を紐解きます。
2020年の朝日酒造の会社創立100周年、そして「久保田」の発売35周年に合わせ、「久保田」のブランドリニューアルを発表。「久保田」を造り続けてきた朝日酒造が、変革の時を迎えようとしています。日本酒の一時代を築いた酒蔵は、なぜこのタイミングで新たな試みに取り組むのか、ご紹介します。
お酒は太るものとイメージしている人は多いのではないでしょうか。特にお酒の中でも日本酒はお米が原料のため、ご飯と同様にカロリーが高いイメージを持つ人もいるようです。そこでこの記事では、日本酒のカロリーについて詳しくご紹介します。日本酒を飲む際の太らないように気を付ける3つのポイントもあわせてご紹介します。
知れば知るほど奥の深い日本酒の世界。中でもアルコール度数に関しては、「15度以上16度未満」など曖昧な表現があったり、ビールなどのパーセント(%)表示と異なっていたりと、わかりにくさを感じる方も多いのではないでしょうか。この記事では、日本酒のアルコール度数にまつわる情報をわかりやすく解説します。また、アルコール度数によって変わる日本酒の楽しみ方についてもお伝えします。
25年ぶりの通年商品として、2018年4月に発売された「久保田 純米大吟醸」は、久保田らしいキレや透明感を充分に残しながらも、華やかな香りという新たな方向性で、従来のファンを驚かせました。発売開始から1年、「久保田 純米大吟醸」は、どのように受け入れられているのか。君嶋屋さんに話を伺いました。
1
せっかく美味しいお酒を楽しむなら、二日酔いのつらい症状は避けたいものです。本記事では、普段からお酒を造るだけではなく、飲む機会も多い酒蔵で働く社員が実践している「次の日にお酒を残さないマル秘テクニック」をたっぷり紹介します。
2
キャンプでよく作られ、おつまみにも絶品なものに燻製料理があります。その燻製ですが、実は100均製品だけで簡単に作れることをご存じでしょうか? 今回は、日本キャンプ協会インストラクターで唎酒師でもある渡邉彰大さんに「100均製品だけで簡単に作れる燻製の方法」をレクチャーしていただきます。燻製の代名詞「いぶりがっこ」や「スモークチーズ」などのおつまみを美味しく作っていただきました。
3
お酒の強さは人それぞれ。たくさん飲める人もいれば、全く飲めない人もいます。しかし、巷では「お酒に強くなる方法」が囁かれているそうで……。この記事では、本当にお酒に強くなる方法があるのかを解説するとともに、お酒に酔いにくくする飲み方やおすすめの日本酒をご紹介します。
4
日本酒の味わいの表現として、「辛口」「甘口」といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?この「辛口」「甘口」はいったいどうやって分かるのか、この判断基準の一つとなるのが「日本酒度」です。日本酒度がプラスであれば辛口に、マイナスであれば甘口とされています。この記事では、日本酒度とは何かをご紹介します。
5
日本酒をもっと楽しみたいけれど、種類が多すぎて迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか。この記事では、人気の高い純米大吟醸酒の定義や、味わいや香りの特徴、また初心者の方におすすめの純米大吟醸酒もご紹介します。違いを知ることで、さらに日本酒の楽しみ方が広がりますよ。
NEW
料理研究家・トライアスリートの高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
NEW
今年2025年の「父の日」は6月15日です。お父さんに、日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りませんか?お父さんが父の日にもらって嬉しいプレゼントの一つがお酒。この記事では、お酒好きのお父さんにおすすめの、普段は飲めないちょっと高級な日本酒や、季節限定の日本酒、色々な日本酒を楽しめるギフトセットなどをご紹介します。
日本国内のアルコール類消費量は1990年代をピークに減少し続けています。その中で、増えている注目カテゴリーが「ジン」です。ジンの発祥はヨーロッパですが、この10年程で日本国内の蒸留所がつくるジンも増えており、さらに成長が見込めるとも言われています。そんな人気のジンの中から、新潟県長岡市の越路蒸留所でつくる「KUBOTA GIN」をピックアップ。KUBOTA GIN ブランドアンバサダーの加曽利 信吾さん考案の、おさえておきたい定番カクテルレシピをご紹介します。日本の森と里山を吹く風を感じるジンの世界へ、一歩踏み出してみませんか?
「お中元」なんて自分には無縁、と思っていた人も、社会人になると仕事のお付き合いなどで、お中元を贈る場面が出てくるはず。そんな時、お中元っていつ、いくらくらいものを贈ればいいのか、知っていないと逆に失礼になることもあります。この記事では、社会人なら知っておきたい「お中元」のマナーやおすすめの商品をご紹介します。
ペアリングという言葉は定番といっていいほど普及しました。お酒に合わせた料理が紹介されたり、飲食店で店員が提案してくれることもあるでしょう。ところが、実際に自分でペアリングをやってみようと思うと、どうやって組み合わせていいのかわからないことばかりではありませんか。ちょっとしたコツを掴めば、誰でも何処でも日本酒ペアリングは可能になります。まずは簡単なペアリング方法を試してみましょう。