日本酒好きが唸る「久保田」だからこそ、ビギナーにおすすめしたい。4年間KUBOTAYAコンテンツを手掛けた酒小町が語る「久保田」の魅力
「日本酒をあまり飲んだことがない人や若い人たちに、日本酒を気軽に飲んでもらうにはどうしたら良いんだろう」。日本酒業界が長年向き合ってきた課題からはじまった、日本酒コミュニティ「酒小町」と朝日酒造のプロジェクト。2020年10月からの4年間で約100本の記事制作を手掛けた酒小町が、この取り組みの中で感じた日本酒「久保田」の魅力を綴ります。
小洒落たバーで嗜む、大人な雰囲気のカクテル。しかし、家庭で気軽にカクテルを楽しむ近道が実は日本酒ということをご存知でしょうか? カクテルのベースに使われるのは、ジンやウォッカ、ワインやウイスキーといった洋酒が一般的。しかし、近年、日本酒を用いたカクテルが世界的に人気を集めているといいます。 今回は5月13日の「カクテルの日」にあわせて、日本を代表するフレアバーテンダーの山本圭介さんに自宅でも簡単に作れる日本酒カクテルのレシピを教えてもらいました!
渋谷PARCOの地下1階にある日本酒バー「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」が、新しい年の始まりに、1月8日(土)から10日(月・祝)までお年玉企画を開催します。さらに、1月10日(月・祝)の成人の日には、令和3年度&令和4年度の新成人を対象にしたお祝い企画も。三連休は渋谷で日本酒を!
日本酒は、様々な飲み方を楽しめるお酒です。温度帯を変えたり、アレンジしたり、酒器にこだわったり。色々な楽しみ方がある中で、温度帯×アレンジのハイブリッドな飲み方の「燗ロック」はご存知でしょうか?その名の通り、氷を入れたロックグラスにお燗した日本酒を注ぐ飲み方です。作り方や燗ロックにおすすめのお酒などをご紹介します。
お酒をより美味しく飲めると言われている錫の酒器。美味しいと感じるのは、錫が持ついくつかの特徴に由来しています。本記事では、錫製酒器の特徴や魅力について紹介します。また、富山県の老舗鋳物メーカー「能作」から販売されている錫の酒器もみていきましょう。
毎回1つの都道府県にスポットを当て、久保田ファンと朝日酒造社員が一緒にご当地グルメと久保田を味わいながら、その地域やグルメにまつわるトークを楽しむオンラインイベント「久保田ご当地グルメ部」。今回は、鹿児島県をテーマに開催しました。ファンや社員おすすめの、久保田と楽しめる鹿児島県のご当地グルメをご紹介します。
甘くさわやかな香りが特徴の吟醸酒は、上品なイメージのある日本酒です。吟醸酒は「吟醸造り」という製法で造られていますが、飲んだことがあっても詳しくは知らないという人も多いのではないでしょうか。この記事では、素材や製造方法などを吟味しておいしい日本酒を造り出す「吟醸造り」について詳しくご紹介していきます。
今日で2021年も最後、明日から2022年が始まります。2022年の干支は寅です。年賀状に干支はお馴染みですが、お正月になると様々な干支をモチーフにしたアイテムが販売されます。日本酒もその一つ。干支を描いた、この時期だけにしか味わえない日本酒が登場します。干支が描かれたラベルの新潟の日本酒4選をご紹介します。
「久保田」などの日本酒を造る新潟の酒蔵、朝日酒造。品質本位の酒造りはそのままに、お客様の美味しさに挑戦しています。そんなお客様の「美味しい」を生み出すつくり手たちにインタビューします。彼らは「美味しい」にどんな想いで向き合っているのか、話を聞きました。第4回目は、仕込みを担う狩野さんです。
感染症対策には気を付ける必要はあるものの、飲食店の利用も少しずつしやすくなってきました。今年も終わりが見え、忘年会に参加した人も多いのではないでしょうか。次にやってくるのは新年会シーズン。毎年の恒例イベントだからこそ、ついなんとなく開催したり参加したりはしていませんか? 今回は、新年会をより有意義なものにする、新年会にまつわる知識をご紹介します。
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お屠蘇とは無病長寿を願って正月に飲むお酒ですが、その由来や正しい飲み方をよく知らない方も多いことでしょう。今回は、そんなお屠蘇について、本来の意味・歴史・作法などを詳しく解説します。家で作る方法も紹介しますので、新年を迎える準備に活用してみてください。
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せっかく美味しいお酒を楽しむなら、二日酔いのつらい症状は避けたいものです。本記事では、普段からお酒を造るだけではなく、飲む機会も多い酒蔵で働く社員が実践している「次の日にお酒を残さないマル秘テクニック」をたっぷり紹介します。
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「久保田」といったら萬寿や千寿が有名ですが、実は10種類以上あり、香りや味わい、造りがそれぞれ異なります。本記事では、「久保田」商品を価格順に並べ、朝日酒造・研究センターの中村さんの解説とともにご紹介します。
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酒粕(さけかす)とは日本酒の製造過程でできる栄養豊富な副産物のことです。食物繊維やビタミンなどの栄養素を多く含み、健康面や美容面での効果も注目を集めています。酒粕で作った甘酒を飲めば、体があたたまり、冷え性の改善も。本記事では、そんな酒粕甘酒の魅力や基本の作り方、手軽で美味しいアレンジレシピを紹介します。
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日本酒の味わいの表現として、「辛口」「甘口」といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?この「辛口」「甘口」はいったいどうやって分かるのか、この判断基準の一つとなるのが「日本酒度」です。日本酒度がプラスであれば辛口に、マイナスであれば甘口とされています。この記事では、日本酒度とは何かをご紹介します。
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「日本酒をあまり飲んだことがない人や若い人たちに、日本酒を気軽に飲んでもらうにはどうしたら良いんだろう」。日本酒業界が長年向き合ってきた課題からはじまった、日本酒コミュニティ「酒小町」と朝日酒造のプロジェクト。2020年10月からの4年間で約100本の記事制作を手掛けた酒小町が、この取り組みの中で感じた日本酒「久保田」の魅力を綴ります。
お正月といった日本の祭事、または結婚式や誕生日、開業といった人生の節目や門出を祝う時に欠かせないのがお酒です。特に日本酒はお祝いの場面で振る舞われることが多いでしょう。その理由や、お酒を贈る時のマナーなど、祝い酒に関することを紹介します。
気温が下がり寒さが厳しくなってくると、寒暖差で体調不良になりがち。気温の変化で自律神経が乱れて体調不良を引き起こすことを「冬バテ」といいます。そんな冬バテ防止にぴったりなのが、飲む点滴ともいわれる麹甘酒(こうじあまざけ)です。麹甘酒を温めて飲めば、心も体も温かくなりほっと一息つけるはず。今回は、麹甘酒を使ったホットドリンクレシピをご紹介します。
「師走(しわす)」は旧暦の和風月名ですが、現在でも使われているお馴染みの12月の呼称です。普段は落ち着いている僧侶の方々も走るほどの忙しさ、そんな12月の雰囲気は時代を経ても変わらないものかもしれません。ゆっくりと新年を迎えるまであと少し、お正月に飲みたいお酒もそろそろ準備してみませんか。おすすめの日本酒をご紹介します。
1年のうちで太陽の出ている時間が最も短くなり、夜が最も長くなる日である冬至。2024年の冬至は12月21日です。冬至には様々な風習がありますが、そのうちの一つがゆず湯。ゆずには邪気を払う効果があるとされ、「ゆず湯に入ると一年風邪をひかない」と言われています。ゆず湯に入って体の外から温まったら、体の中からもゆずで温まりませんか?冬至の風習やおすすめのゆず酒も紹介します。