
酒器を変えると味が変わる? 奥深い日本酒と酒器の世界を渋谷で体験しよう
日本酒「久保田」を醸す朝日酒造は、7月30日(土)に東京・渋谷PARCOにある「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」で、「久保田」をさまざまな酒器で飲み比べできるイベントを開催します。
料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
2019年11月に渋谷PARCOにオープンした、「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」。AIを用いた日本酒の味覚判定サービス「YUMMY SAKE」を展開する酒屋・未来日本酒店と朝日酒造のコラボ店で、まさに、久保田の新たな展開を象徴する場所です。そこで行われた朝日酒造×未来日本酒店×SAKETIMESのトークセッションの様子をレポートします。
2019年9月、朝日酒造は代表銘柄「久保田」のブランドリニューアルを発表し、第1弾として、料飲店先行発売の新商品「久保田 千寿 純米吟醸」を発売しました。「久保田」を作っているのは、「朝日蔵」と「松籟蔵」というふたつの蔵。現場を取り仕切る杜氏の言葉から、朝日酒造に受け継がれてきた醸造哲学と「久保田」のリニューアルに挑む意気込みに迫ります。
2020年は朝日酒造の会社創立100周年、そして「久保田」の発売35周年という節目。それに合わせて、「久保田」のブランドリニューアルを発表しました。「常に進化する」という言葉には、どのような思いが込められているのか。そして、久保田がこれから歩む道とは。マーケティング部部長の渡邉が話します。
他社とのコラボを一切してこなかった「久保田」に、2017年に初めて共同開発した商品が誕生しました。同じ新潟に本社があるアウトドアブランド「スノーピーク」とともに、新たな日本酒「久保田 雪峰」を共同開発したのです。なぜ協業の一歩を踏み出したのか。スノーピークが、なぜ朝日酒造をパートナーに選んだのか。その背景を紐解きます。
25年ぶりの通年商品として、2018年4月に発売された「久保田 純米大吟醸」は、久保田らしいキレや透明感を充分に残しながらも、華やかな香りという新たな方向性で、従来のファンを驚かせました。発売開始から1年、「久保田 純米大吟醸」は、どのように受け入れられているのか。君嶋屋さんに話を伺いました。
2020年の朝日酒造の会社創立100周年、そして「久保田」の発売35周年に合わせ、「久保田」のブランドリニューアルを発表。「久保田」を造り続けてきた朝日酒造が、変革の時を迎えようとしています。日本酒の一時代を築いた酒蔵は、なぜこのタイミングで新たな試みに取り組むのか、ご紹介します。
お酒には、ビール、日本酒、焼酎、ウィスキーなどさまざまな種類があります。その中でも日本酒は、近年世界的に人気となっており、種類も銘柄も多いお酒のひとつです。この記事では、日本酒は好きだけど詳しいことは知らないという方に、日本酒の種類ごとに特徴をわかりやすく解説していきます。
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せっかく美味しいお酒を楽しむなら、二日酔いのつらい症状は避けたいものです。本記事では、普段からお酒を造るだけではなく、飲む機会も多い酒蔵で働く社員が実践している「次の日にお酒を残さないマル秘テクニック」をたっぷり紹介します。
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うっかりしてお酒を長期間放置してしまったことはありませんか?お酒には賞味期限が書かれていないものも多いので、あまりにも長い期間が経っていると飲んでも大丈夫なのか悩んでしまうこともあるでしょう。ここでは、お酒の賞味期限の目安や保存方法を種類別にご紹介します。ご自宅に置いているお酒が飲めるかどうか、判断に迷ったときはぜひ参考にしてみてください。
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カクテルの原料として知られるリキュール。種類が多く、飲み方のバリエーションも豊富なので、お酒が強い人はもちろん、そうでない人にとっても飲みやすいお酒です。こちらの記事ではリキュールの名前の由来や定義、種類などの基礎をお届けする他、それぞれのリキュールの美味しい飲み方や、おすすめの日本酒リキュールも紹介します。
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「久保田」といったら萬寿や千寿が有名ですが、実は10種類以上あり、香りや味わい、造りがそれぞれ異なります。本記事では、「久保田」商品を価格順に並べ、朝日酒造・日本酒研究センターの中村さんの解説とともにご紹介します。
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日本酒と清酒、どちらも同じ意味の言葉ですが、実は厳密には異なる意味があります。ここでは、日本酒と清酒の定義を解説するとともに、清酒の歴史や、清酒の種類である特定名称酒についても紹介します。
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日本酒「久保田」を醸す朝日酒造は、7月30日(土)に東京・渋谷PARCOにある「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」で、「久保田」をさまざまな酒器で飲み比べできるイベントを開催します。
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猛暑日が連日続く今年。キンキンに冷やしたお酒がよりおいしく感じますよね。お酒をよりおいしく楽しむなら、おつまみは欠かせません。さっぱりとしたおつまみやピリ辛なおつまみなど、夏のお酒にぴったりの簡単おつまみレシピをご紹介します。
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段々気温が高くなり、海や山、キャンプなどアウトドアで楽しむ時間も増える季節。7月からは全国の海水浴場で海開きを迎え、海に入って遊んだり海を眺めながらお酒を飲んだりするのは最高のひとときです。そしてお酒を飲む際に簡単に作れる美味しいおつまみがあるとよりよいひとときが過ごせます。そこでこの記事では、海やキャンプなどのアウトドアで味わうのに最適な「1分で作れる美味しいおつまみ」をご紹介していきます。
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6月なのにもう梅雨明けし、猛暑日を記録している今年。猛烈な暑さの中で食べたくなるのは冷たいアイスです。でも、実はアイスなどの冷たい物の食べ過ぎが夏バテの原因になることも。そんな時は、冷たいけれど夏バテ予防もできる「甘酒アイス」がおすすめです。家にある甘酒を凍らせるだけで簡単にできる甘酒アイスの基本レシピとアレンジレシピをご紹介します。
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“定番のおつまみに最も合う久保田はどれか”を一緒に探求するワークショップ「酒楽の里 あさひ山 駅ナカ研究室」。第2回目は「漬物」をテーマに、定番の日本酒5種と合わせながら、最も相性の良い組み合わせについて、参加者と一緒に研究しました。