
日本酒好き必見!酒蔵の伝統行事「呑切り」をレポート
酒造年度の冬から春にかけて仕込んだ日本酒の貯蔵状態を確認することを「呑切り(のみきり)」と呼びます。呑切りは酒蔵の伝統行事のひとつです。新潟県長岡市の朝日酒造で行われた呑切りの様子をレポートします。
同じ山でも春夏秋冬で違う風景を見せてくれるように、日本酒もそれぞれの季節でしか楽しめない味というものがあります。本記事では季節ごとの日本酒の特徴やそれに当てはまる銘酒「久保田」、そして四季折々の酒蔵の様子を紹介します。本記事を参考に、今年は日本酒で四季を実感する年にしましょう。
新年一番、元旦に搾られたおめでたい日本酒があるのをご存知ですか?朝日酒造の年始の定番酒「元旦しぼり」と「元旦しぼり 一回火入れ」。元旦にお酒を飲み切ってしまったという方は、特別な日本酒を買い足して、残りのお正月を過ごしてみてはいかがでしょうか。
2022年も残すところあと2日。明後日には2023年がやってきます。さて、2023年の干支は卯です。お正月になると様々な干支をモチーフにしたアイテムが販売されますが、日本酒もその一つ。干支を描いた、この時期だけにしか味わえない日本酒が登場します。干支が描かれた新潟の日本酒4選をご紹介します。
久保田の意外な味わいや新しい楽しみ方などを、久保田ファンの皆様と一緒に飲んで話しながら見つけていくイベント「KUBOTAYA座談会」。第7回は「お燗のつけ方による味わいの違いを知ろう」をテーマに開催しました。
おせちには昔からそれぞれの料理に願いが込められており、一年のはじまりに縁起の良いおせちを食べながら皆の幸福を祈るという風習は引き継いでいきたいものです。そして、お正月にはお屠蘇をはじめ日本酒は欠かせません。日本酒が好きな方なら当然ですが、普段あまり口にしない方も正月だけは嗜むのではないでしょうか。おせちは日持ちさせるために味が濃かったりしっかり火入れされたりと、毎日の食事とは違う調理方法です。そこで、日本酒とマリアージュさせるために一工夫。今までにないペアリングを体感しましょう。
料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
大晦日まであと10日ばかりとなり、2022年も総決算。美容など色々なジャンルで2022年の日本を代表するヒット商品が発表されています。本記事では、2022年に20代の間でトレンドとなったグルメと、日本の食文化の代表である日本酒のペアリングに注目しました。ペアリングにおすすめの日本酒「久保田」も一緒にご紹介します。
神社で行われる結婚式や初詣などで見かける「御神酒(おみき)」。もらってきたけど、どうしたらいいの?飲んでもいいの?と思ったことがある人は少なくないはずです。この記事では、御神酒の基礎知識から、もらってきた御神酒の飲み方までご紹介します。
日本酒を割って飲むというと、炭酸やジュースなどで割ってアルコール度数を下げるイメージがありますが、日本酒好きとしてはアルコール度数は下げたくないもの。であれば、日本酒と別のお酒を割ってみるのはどうでしょうか?日本酒「久保田」の2種類に別のアルコールを加えてみると新しい発見があり、お酒の楽しみ方が広がります。
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せっかく美味しいお酒を楽しむなら、二日酔いのつらい症状は避けたいものです。本記事では、普段からお酒を造るだけではなく、飲む機会も多い酒蔵で働く社員が実践している「次の日にお酒を残さないマル秘テクニック」をたっぷり紹介します。
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秋が近づく頃、日本酒ファンが心待ちにしているのが「ひやおろし」です。ひやおろしは、春先に絞ったお酒を夏の間熟成させて秋に出荷する日本酒で、熟成の旨味と丸みあるまろやかな味わいが魅力です。本記事では、ひやおろしの特徴や楽しみ方、「秋あがり」との違い、ひやおろしの種類などを解説します。
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お酒の強さは人それぞれ。たくさん飲める人もいれば、全く飲めない人もいます。しかし、巷では「お酒に強くなる方法」が囁かれているそうで……。この記事では、本当にお酒に強くなる方法があるのかを解説するとともに、お酒に酔いにくくする飲み方やおすすめの日本酒をご紹介します。
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日本酒の味わいの表現として、「辛口」「甘口」といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?この「辛口」「甘口」はいったいどうやって分かるのか、この判断基準の一つとなるのが「日本酒度」です。日本酒度がプラスであれば辛口に、マイナスであれば甘口とされています。この記事では、日本酒度とは何かをご紹介します。
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日本酒をもっと楽しみたいけれど、種類が多すぎて迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか。この記事では、人気の高い純米大吟醸酒の定義や、味わいや香りの特徴、また初心者の方におすすめの純米大吟醸酒もご紹介します。違いを知ることで、さらに日本酒の楽しみ方が広がりますよ。
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今年の敬老の日は9月15日(月)です。心をこめたプレゼントで、大切な方へ優しい気持ちを伝えてみませんか?敬老の日の由来や、プレゼントにおすすめのアイテムについても紹介します。
お酒を片手に楽しむことも多いスポーツ観戦。そんなときは、空いた手で簡単につまめるおつまみがもってこいです。今回は、日本酒との相性抜群の片手で食べやすいおつまみをまとめて紹介します。箸やフォークを使わないおつまみがあれば、一瞬たりとも目を離したくないスポーツ観戦を心置きなく楽しめます。
料理研究家・トライアスリートの高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
酒米は、日本酒をおいしく造るために品種改良を重ねられた特別な米です。この記事では、日本酒の味わいを左右するとされる酒米の特徴について、一般的な飯米と比べながらわかりやすく解説します。さらに、代表的な酒米の品種と特徴も紹介します。