
若者の日本酒離れが声高に叫ばれる世の中。どのようにアピールすれば、日本酒が若者の心に刺さるのか。今回はラベルデザインを一新した「久保田 純米大吟醸」の企画担当者と、ミシュラン星付きレストラン出身のビストロオーナーシェフが、本音で舌戦を繰り広げてくれました。見ている方がハラハラしてしまう熱いトークをご覧ください!
日本酒は米・水・米麹から作られるお酒です。この3つの原材料から、どのように日本酒が造られているのか、一つ一つの工程にスポットをあてて紹介していきます。第一回目は、最初の工程の「精米」を紹介します。日本酒の原料のひとつである米は、普段食べている飯米と同じく精米してから使用しています。酒造りにおいて「精米」は、“米を磨く”と呼んでいるほど重要な作業で、日本酒の味わいに深く関係します。
朝日酒造は「酒造りは、米づくりから」との想いから、農地所有適格法人「有限会社あさひ農研」を1990年に設立。農業と醸造は、一体、かつ、一貫であるという「農醸一貫」を実現するため、酒造りに最適な米を育てています。今年は、設立から30年目。そんな節目の年の豊作を祈願して、米づくりの様子をレポート!今回は主に、出穂や開花、稲刈りの様子をご紹介します。
「秋洗い(あきあらい)」とは、次期の酒造りに備えて、酒蔵の道具をすべて磨き、点検・修理する重要な作業です。
朝日酒造は「酒造りは、米づくりから」との想いから、農地所有適格法人「有限会社あさひ農研」を1990年に設立。農業と醸造は、一体、かつ、一貫であるという「農醸一貫」を実現するため、酒造りに最適な米を育てています。今年は、設立から30年目。そんな節目の年の豊作を祈願して、米づくりの様子をレポート!今回は、田植え後の苗の生長と実験田での調査の様子をご紹介します。
「皆造(かいぞう)」とは、酒造り用語のひとつで、その年の最後のもろみの搾りを終えることをいいます。
「甑倒し(こしきだおし)」とは、酒造り用語のひとつで、その年の最後のもろみの仕込みを終えることをいいます。
2020年、「久保田」は発売35周年を迎えました。1985年の「久保田 百寿」「久保田 千寿」発売、翌年の「久保田 萬寿」発売に続き、その後10種類の新たな「久保田」を発売。本記事では、全13種類の誕生物語や味わいについてご紹介します。
2020年5月、朝日酒造は会社創立100周年、そして「久保田」発売35周年を迎えます。その記念すべきタイミングで、「久保田」を象徴する新たな一本が誕生しました。それが新商品「久保田 萬寿 自社酵母仕込」です。「酒米」と「精米」、そして「酵母」の3要素に注目し、「久保田 萬寿 自社酵母仕込」の魅力に迫ります。