2020年5月、朝日酒造は会社創立100周年、そして「久保田」発売35周年を迎えます。その記念すべきタイミングで、「久保田」を象徴する新たな一本が誕生しました。それが新商品「久保田 萬寿 自社酵母仕込」です。「酒米」と「精米」、そして「酵母」の3要素に注目し、「久保田 萬寿 自社酵母仕込」の魅力に迫ります。
2020年、朝日酒造は会社創立100周年、代表銘柄「久保田」は発売35周年を迎えました。1985年の発売当初から、久保田の“顔”には地元の手すき和紙が用いられています。今回は「手すき和紙」とそこに描かれた「久保田」の文字との、35年前の出会いに迫ります。
2020年、朝日酒造は会社創立100周年、代表銘柄「久保田」は発売35周年を迎えました。35年前とはどんな時代であり、久保田は如何にして誕生したのか…当時の社会情勢をふまえながら、久保田の開発ストーリーに迫ります。
朝日酒造は「酒造りは、米づくりから」との想いから、農地所有適格法人「有限会社あさひ農研」を1990年に設立。農業と醸造は、一体、かつ、一貫であるという「農醸一貫」を実現するため、酒造りに最適な米を育てています。今年は、設立から30年目。そんな節目の年の米づくりの成功を祈願して、米づくりの様子をレポートします!
2019年9月、朝日酒造は代表銘柄「久保田」のブランドリニューアルを発表し、第1弾として、料飲店先行発売の新商品「久保田 千寿 純米吟醸」を発売しました。「久保田」を作っているのは、「朝日蔵」と「松籟蔵」というふたつの蔵。現場を取り仕切る杜氏の言葉から、朝日酒造に受け継がれてきた醸造哲学と「久保田」のリニューアルに挑む意気込みに迫ります。
2020年は朝日酒造の会社創立100周年、そして「久保田」の発売35周年という節目。それに合わせて、「久保田」のブランドリニューアルを発表しました。「常に進化する」という言葉には、どのような思いが込められているのか。そして、久保田がこれから歩む道とは。マーケティング部部長の渡邉が話します。
他社とのコラボを一切してこなかった「久保田」に、2017年に初めて共同開発した商品が誕生しました。同じ新潟に本社があるアウトドアブランド「スノーピーク」とともに、新たな日本酒「久保田 雪峰」を共同開発したのです。なぜ協業の一歩を踏み出したのか。スノーピークが、なぜ朝日酒造をパートナーに選んだのか。その背景を紐解きます。
2020年の朝日酒造の会社創立100周年、そして「久保田」の発売35周年に合わせ、「久保田」のブランドリニューアルを発表。「久保田」を造り続けてきた朝日酒造が、変革の時を迎えようとしています。日本酒の一時代を築いた酒蔵は、なぜこのタイミングで新たな試みに取り組むのか、ご紹介します。
25年ぶりの通年商品として、2018年4月に発売された「久保田 純米大吟醸」は、久保田らしいキレや透明感を充分に残しながらも、華やかな香りという新たな方向性で、従来のファンを驚かせました。発売開始から1年、「久保田 純米大吟醸」は、どのように受け入れられているのか。君嶋屋さんに話を伺いました。