日本酒はポテトチップスにも合う!相性抜群のフレーバーとアレンジレシピを紹介
日本酒に合うおつまみといえば、どんなものをイメージしますか?「お寿司」「天ぷら」「焼き鳥」などを想像される方が多いかもしれませんが、実はポテトチップスとの相性もバッチリなんです。今回の記事では、カルビーのポテトチップスの中から特に日本酒とよく合うもの3種類と、合わせるのにおすすめの日本酒「久保田」、ポテトチップス×日本酒をさらに楽しめるアレンジレシピをご紹介します。
楽しむ
コンビニだけで揃えられるおつまみや飲み物を使った、おうちでのお洒落な日本酒女子会をご提案!日本酒と合うおつまみなど、ぜひ揃えていただきたいものを紹介します。
目次
コロナの影響も弱まりつつある今、友達と集まっておうちで女子会をする方も多いのではないでしょうか?おうちで女子会を楽しむポイントは「気軽さ」と「お洒落さ」。できる限り短い時間で簡単に準備をして、長くパーティーを楽しみたいですよね!
そこで今回は、コンビニだけで揃えられるおつまみや飲み物を使った、お洒落な日本酒女子会をご提案!日本酒と合うお洒落なおつまみや、ぜひ揃えていただきたいものを紹介します。ちなみに日本酒を除くおつまみなどに使った費用は、合計で3,000円程度と、コスパの面でも優秀。2、3人で楽しめば一人あたりおよそ1,000~1,500円で楽しめちゃいますよ。
また、より長く日本酒女子会を楽しむためにお水のご用意はお忘れなく。無理のない範囲で充実した女子会を楽しみましょう。
まず最初にご紹介するのは、飲み会には欠かせないおつまみ。日本酒に合うおつまみというとお刺身や枝豆など女子会からはかけ離れたイメージがあるかもしれませんが、実はそれだけではないんです!お肉やチーズなど女子会で食べたいおつまみとも相性が良いので、ぜひチョイスしてみてください。
チョイスしたおつまみ
・スモークサーモン
・カマンベールチーズ
・生ハム
・タンドリーチキン(冷凍食品)
コンビニでおつまみを揃える際には冷凍食品のコーナーをチェックするのがおすすめ。種類も多く、美味しいおつまみが見つかること間違いなしです。
また、コンビニで購入したおつまみで女子会を開くコツは、パッケージから出して盛り付けること。一皿に何種類かのおつまみを盛り付けることで、お店のアラカルトのような見た目になります◎
女子会といえば絶対に用意したいのが、スイーツやお菓子などの甘いもの。日本酒はバニラやチョコレートなどの濃厚な甘さから、フルーツのような酸味のある甘みにまでよく合うんです。前から気になっていたコンビニスイーツも、この機会に味わってみてはいかが?
チョイスしたスイーツ・お菓子
・プチシュークリーム
・ミニワッフル
・チョコレート菓子
・冷凍フルーツ(マンゴー・いちご)
今回は何人かで気軽に分けられるようなコンビニスイーツをチョイスしてみました。冷凍フルーツは日本酒に浮かべて楽しむのもおすすめです!
日本酒ビギナーの方や「日本酒を飲むとすぐに酔ってしまわないか心配!」という方に挑戦してほしいのが、日本酒をソフトドリンクで割る楽しみ方。そうすることでアルコール度数が低くなるので、日本酒を飲み慣れない方やお酒は強くないけど日本酒を楽しみたい人にぴったりです。
チョイスしたドリンク
・コカコーラ カナダドライ ジンジャーエール
・キリン 午後の紅茶 ストレートティー
今回は数あるドリンクの中からジンジャーエールと紅茶を選んでみました。それぞれ日本酒と1:1の割合でグラスに入れ、軽く混ぜ合わせれば、ジンジャーエールであれば軽やかな発泡感やほどよい甘み、紅茶であれば華やかな香りが足されて飲みやすくなります。
そこへさらにおつまみとして用意した冷凍フルーツを浮かべると、カラフルなカクテルの完成。乾杯前からテンションの上がる一杯が簡単にできます。
他にも緑茶やトマトジュースなど、コンビニに置いてあるソフトドリンクだけでも何パターンもの日本酒のアレンジを楽しめます。
当メディアでも様々な日本酒アレンジをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
最後に、代表的な日本酒銘柄の「久保田」の中から、女子会にぴったりのものを2つご紹介します。
※こちらの記事内で紹介した商品の価格は2023年2月13日現在のものです。
爽やかな味わいが特徴の、米から生まれたスパークリングライスワイン。日本酒ビギナーの方や甘いお酒が好みな方でも飲みやすい優しい甘酸っぱさがあり、塩気のある洋風のおつまみや、フルーツにもぴったりです。また、紅茶と割るとさらに軽やかな飲み口になります。
見た目もまるでお洒落なスパークリングワインのようで、女子ウケすること間違いなし。
久保田 スパークリング
500ml 1,295円(税込1,424円)
甘味と酸味、キレが融合した味わいで、バルで注文するような料理やフルーツ、スイーツにもよく合います。フルーティーさも感じられるので、ミルクチョコをおつまみにすればオランジェットを食べているかのような感覚に!
アレンジする場合はジンジャーエールと割るのがおすすめ。炭酸飲料のシュワシュワの泡が加わることで、日本酒を飲み慣れない人にも飲みやすくなります。ジンジャーエールの甘すぎない味わいとお酒のコク、そして両者の辛味が綺麗に重なって奥行きを感じられます。
漆黒の瓶とラベルでできたボトルはモダンで、グラスの横に置いて写真に収めてもお洒落に決まります。「美味しさもお洒落さも譲れない!」という方にうってつけです。飲み切りやすい300mlという容量の小瓶もラインアップしています。
久保田 純米大吟醸
1,800ml 3,688円(税込4,056円)
720ml 1,707円(税込1,877円)
300ml 813円(税込894円)※化粧箱なし