真夏日をひんやり楽しむ!冷たいおつまみレシピ4選
まだ6月なのに、もう既に30℃を超える真夏日が続出。蒸し蒸しと暑くて、外に出るのも面倒くさい。そんな時は、おうちでひんやり冷たいおつまみとキンキンに冷えた冷酒で涼を取るのはいかがでしょうか?日本酒にぴったりの冷製おつまみ4品と、夏におすすめの久保田もご紹介します。
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日に日に寒さが増してくると、温かいお鍋が恋しくなるもの。ついつい毎日お鍋にしてしまうなんて方もいるのではないでしょうか。毎日でも飽きない、定番のお鍋からちょっと一工夫加えたお鍋まで、人気料理家が考案した日本酒に合うお鍋レシピをご紹介します。お鍋のお供に日本酒も温めて、心も体もあたたかくなりませんか?
目次
冬に旬を迎える栄養たっぷりの牡蠣。まずは牡蠣鍋の定番である、お味噌を使ったお鍋レシピを紹介します。
牡蠣と味噌の旨味が溶け出した鍋には、もちろん日本酒は相性抜群。「久保田 千寿」ですっきりと楽しんだり、日本酒ベースのリキュールである「久保田 ゆずリキュール」もぴったりです。
続いてこちらの牡蠣鍋は、味噌ではなく醤油ベースのお鍋。牡蠣から強い旨味が出るので、出汁ではなく水を使うことで、素材の味をより感じやすく仕上がっています。牡蠣や海苔、春菊などの素材の旨味や苦味、香りなど複数の要素がつまった個性あるお鍋です。
このお鍋に合うのは「久保田 千寿」の常温からぬる燗。千寿がそれぞれの個性を一つにまとめてくれます。
エビやホタテなど魚介の旨味たっぷりの水餃子を、あっさりとしたスープの中で煮た海鮮水餃子鍋。買ってきた冷凍餃子でも簡単に餃子鍋は作れますが、今回はちょっとひと手間加えて、自分で海鮮餃子を作ってみてはどうでしょうか?手軽にシーフードミックスを使ってもOKです。
このお鍋と楽しみたいのは「久保田 千寿 純米吟醸」。燗酒で飲むと体にも優しく、冷酒とは違った表情や美味しさが発見できます。
豚肉と白菜を重ねて煮込む、定番のミルフィーユ鍋。普通はただ豚肉と白菜を重ねるだけですが、今回はちょっと趣向を変えて、半分はくるくると巻いています。華やかさが出て、パーティーなどにはぴったりのおしゃれお鍋になります。
お鍋の定番、しゃぶしゃぶ。出汁と具材さえ用意できれば、あとはしゃぶしゃぶするだけの簡単なお鍋ですが、今回はお肉の盛り付けを一工夫。野菜を縦長の細切りにして、お肉で巻きとって楽しめる趣向にすると、華やかになります。
徐々に寒さも増していくこの季節にはぴったりの、辛さを感じられるお鍋レシピ。今回ご紹介する坦々鍋には豆乳を加えるので、辛さだけでなくほっとできるマイルドな味わいも堪能できます。
アクを抜く一手間を加えるだけで雑味がなくなり、「久保田 千寿」との相性がぐっと高まります。
もつ鍋には、醤油、味噌、塩、ピリ辛など様々なスープの味がありますが、本場博多のもつ鍋の定番のスープは醤油味。もつの脂の甘味を引き立てる、あっさり醤油味のレシピをご紹介します。
ちなみに、おいしいもつ鍋を作るポイントは、ゆでもつではなく、生もつを手に入れること。精肉専門店に行くと、新鮮でプリプリな生もつが手に入ります。
日本の代表的な冬の味覚であるおでん。
具材を煮込むだけですが、実はその下準備が大事。特に、おでんの人気の具の大根は、味を染み込ませたいですよね。でも、時間をかけるのは面倒くさい。そんな方にぴったりなのが、電子レンジで加熱する方法。下茹でと味を染み込ませるための煮込み時間の時短になります。
今回は、出汁を白だしにて上品な味に仕上げるおでんです。この出汁を、「久保田 ゆずリキュール」を温めたものと割る「出汁割り」は絶品。ぜひお試しください。
お鍋に合うお酒と言えば、やっぱり日本酒。
さまざまな具材から旨味が溶け出したお鍋と、旨味成分であるアミノ酸を多く含む日本酒を一緒に楽しむことで、旨味の相乗効果になります。そんな美味しさの掛け算を楽しめるなら、寒い冬も悪くないですね。