おうちで簡単!本格お鍋レシピ|豚と白菜のミルフィーユ鍋
寒い季節が近づいてくると、食べたくなるのがお鍋。ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考えた、おうちで簡単に作れるのに、本格的な味を楽しめる定番鍋レシピをご紹介します。家族皆と夕食で、友達と家飲みで、時には一人鍋で、色々なシーンでお楽しみください。「久保田 ゆずリキュール」で作った、ちょっと濃いめのゆずサワーにもぴったりですよ。
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寒い季節が近づいてくると、食べたくなるのがお鍋。ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考えた、おうちで簡単に作れるのに、本格的な味を楽しめる定番鍋レシピをご紹介します。家族皆と夕食で、友達と家飲みで、時には一人鍋で、色々なシーンでお楽しみください。「久保田 ゆずリキュール」で作った、ちょっと濃いめのゆずサワーにもぴったりですよ。
もつ鍋と言うと、もつをどこで手に入れたらいいんだろう?と思う方も多いと思います。
おいしいもつ鍋を作るポイントは、ゆでもつではなく生の牛もつを手に入れること。精肉専門店に行くと、新鮮でプリプリな生もつが手に入ります。意外に安く手に入りますよ。
【材料(2~3人分)】
・牛生もつ(小腸):250g
・豆腐(絹ごし):1/2丁
・キャベツ:1/3個~1/2個
・ニラ:1束
A
-鶏がらスープの素:8g
-しょうゆ:30ml
-みりん・酒:各15ml
-水:600ml
B
-にんにく:1片
-炒りごま:大さじ1
-葉唐辛子:適量
【作り方】
①豆腐は食べやすい大きさに切る。キャベツは6等分ほどのざく切りに、ニラは4等分に切る。にんにくは薄くスライスする。
②Aを混ぜ合わせる。
③鍋にキャベツを敷き詰め、中央にニラを並べ入れBをかける。豆腐を左右の片方に入れる。Aを注ぎ蓋をして火にかける。
④ふつふつとしてきたら、生もつを空いている方にのせ、火がとおったら完成。
高知県の中でも、そのままの姿で出荷する「玉ゆず」をメインとする唯一の地域で、日本一の出荷量を誇る物部地区や嶺北地区産の「本柚子」を使用。ゆず本来の香りが強く、果汁は酸味が強いのが特長です。その本柚子を皮ごと優しく搾り、搾汁率をおさえることで、酸味や苦味が少なく甘味を感じられるように仕上げた果汁を使用しています。
穏やかな香りとやさしい酸味の「久保田 千寿 純米吟醸」をベースにすることで、ゆず本来の爽やかな香りとほのかな甘味を引き立てています。果汁感と日本酒感のバランスがよく、ロックでもストレートでも飲みやすい軽やかな飲み口です。さらに、ソーダや紅茶などで割ってカクテルに、凍らせてシャーベットになど、様々な味わい方をお楽しみいただけます。
久保田 ゆずリキュール
720ml 1,460円(税込1,606円)
※商品の価格は2024年10月29日現在のものです。
【材料】
・久保田 ゆずリキュール:120ml
・強炭酸水:60ml
・氷:適量
【作り方】
①グラスに氷をぎゅぎゅっと詰める。
②強炭酸水を注ぐ。
③久保田 ゆずリキュールを注いで、軽く一回転混ぜる。
冬におすすめは、「久保田 ゆずリキュール」と強炭酸水を2:1の割合で割る飲み方。暑い夏はすっきりと飲みやすい1:1がおすすめですが、冬はちょっとゆずリキュールを濃いめにすると、ゆっくりと香りや味わいを感じながら楽しめます。
ゆずリキュールを多めに入れるので、強炭酸水を選んだ方が炭酸感も残ります。
さらに、上記の先に炭酸を入れる方法で作ると、あまり炭酸がつぶれることなくよりしゅわしゅわすっきりと楽しめます。
profile
ドリンク&フードクリエイター 青山金魚
N.B.A認定バーテンダー。カクテルコンペティションでは全国大会に出場。 オリーブオイルテイスター/ナチュラルフードコーディネイター/ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も有す。 料理では年間12本以上のレシピコンテストを勝ち抜き、現在は家時間を楽しむお酒と料理の時間を提案。企業と連携したレシピ開発を多く手掛ける。 主な著書は、「即決!選ばレシピ(主婦の友社)」、「医者がすすめる!カラダにいい最強おつまみ(タツミ出版)」など。