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日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|海鮮水餃子鍋
2020.12.04

楽しむ

日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|海鮮水餃子鍋

料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。

目次

  1. 海鮮の旨味がギュッと詰まった水餃子
  2. 「海鮮水餃子鍋」の作り方
  3. 「海鮮水餃子鍋」に合わせたい「久保田 千寿 純米吟醸」
  4. 高橋善郎さんからのワンポイント

海鮮の旨味がギュッと詰まった水餃子

「海鮮水餃子鍋」

「海鮮水餃子鍋」

冬の定番料理と言えば鍋ですが、この冬は「一人鍋」が注目されています。小鍋を使えば、自宅で一人ずつ楽しむこともできます。
そんな一人鍋にもぴったりの今回のレシピは、「海鮮水餃子鍋」です。餃子の具材には、えびやホタテなど海鮮を使用。
旨味がギュッと詰まった一品を、ぜひお楽しみください。

ほかほかの鍋に合わせたいお酒が、燗酒です。今晩の鍋にはどんな日本酒を合わせようか…迷ったときは、鍋の味わいと似たタイプの日本酒を選んでみてください。
例えば、水炊きやしゃぶしゃぶなどあっさりした鍋には、軽やかな味わいの日本酒がおすすめです。すき焼きやもつ鍋など味が濃いめの鍋は、芳醇な味わいの日本酒と相性が良いです。

優しい味わいの「海鮮水餃子鍋」には、口当たりやわらかな「久保田 千寿 純米吟醸」を人肌燗にして、美味しく温まりませんか?

「海鮮水餃子鍋」の作り方

【材料(2人分 ※小鍋2皿分)】
・餃子の皮:20枚
・むきえび:100g
・ホタテ:50g
・たら(皮と骨を取り除いたもの):1/2切れ
・白菜:80g
・しめじ:1/2袋(60g)
・春雨:40g

A
-鶏ももひき肉:50g
-長ねぎ(みじん切り):1/8本分
-片栗粉:小さじ2
-酒 / しょうが(すりおろし):各小さじ1

B
-水:600ml
-鶏がらスープの素(顆粒):大さじ1
-薄口しょうゆ:小さじ2
-ごま油:小さじ1
-とうがらし(輪切り):1本分
-塩 / 粗挽き黒こしょう:各小さじ1/4


【作り方】
①むきえび、ホタテ、たらは粗みじん切りにする。ボウルにAと一緒に混ぜ合わせ、たねを作る。白菜はざく切り、しめじは石づきを切り落としてほぐし、春雨は湯で戻す。

餃子のたね作り

餃子のたね作り

②餃子の皮にたねをのせ、結着面に水をつけて包み、さらに両端を折りたたむように結着
させる。バットなどに薄力粉で打ち粉(分量外:適量)をし、重ならないように置く。

餃子の皮で包む

餃子の皮で包む

③鍋にBを入れ、ひと煮立ちさせる。白菜、しめじを加え、フタをして弱火で5分ほど煮る。春雨、②の餃子を加え、さらに3〜5分ほど煮る。お好みで刻んだゆず(分量外:適量)を散らす。

「海鮮水餃子鍋」の完成

「海鮮水餃子鍋」の完成

「海鮮水餃子鍋」に合わせたい「久保田 千寿 純米吟醸」

久保田 千寿 純米吟醸

綺麗ですっきりとした味わいと、穏やかな香りでバランスのとれた、料理の邪魔をしない純米吟醸酒。口当たりはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめます。

希望小売価格(税抜)
1,800ml    2,800円
720ml    1,300円
300ml    650円

高橋善郎さんからのワンポイント

◆魚介の旨味たっぷりの水餃子を、あっさりとしたスープの中で煮た「海鮮水餃子鍋」です。
◆「久保田 千寿 純米吟醸」は、千寿らしい米の旨味と、純米吟醸らしい綺麗な味わい。魚介の旨味と調和し、味わいを一層引き立ててくれます。燗酒で飲むことで体にも優しく、冷酒とは違った表情や美味しさが発見でき、秋冬らしいペアリングに。
◆焼き餃子の場合、一般的にはひだを作って包む場合が多いですが、水餃子の場合は、今回のようにたねを包んだほうが食べやすい仕上がりに。魚介はたこなどで代用しても旨味と食感が加わり、美味しく仕上がります。より手軽に作る場合は、シーフードミックスを使用してもOKです。

profile

料理家 高橋善郎

料理家 高橋善郎

東京都世田谷区にある和食店「凧(はた)」グループのオーナーシェフ。料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を当時史上最年少 で合格。素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。