日本酒 飲み方

気軽に手に入るスパイスを混ぜて、日本酒2.0の味を作ってみた!

気軽に手に入るスパイスを混ぜて、日本酒2.0の味を作ってみた!

まもなく冬本番!寒さで冷えた体を、日本酒とスパイスでととのえてみるのはいかがでしょうか?「そんなの邪道!」と思う方もいるかもしれませんが、スパイスを入れて日本酒を飲む風習は、実は平安時代からあったんです。 平安時代からある「お屠蘇(おとそ)」という飲み物は、ニッキ(シナモン)や山椒など数種類の食材を漬けこんだ薬草酒で、正月に無病息災を願い飲まれていました。今回は、日本酒の未知の味わいを楽しめる、古くて新しい日本酒×スパイスの3つのレシピを試してみました。

懐深さが魅力の「久保田 碧寿」。その深みを実現する山廃仕込みや、おすすめの楽しみ方とは

懐深さが魅力の「久保田 碧寿」。その深みを実現する山廃仕込みや、おすすめの楽しみ方とは

久保田といえば、淡麗辛口のすっきりした味わいが代名詞。そのうちのひとつである「久保田 碧寿」は、伝統製法の山廃仕込みで造られた、飲みごたえのある日本酒です。山廃仕込みらしいどっしりとした深い味わいと、久保田らしいすっきりしたキレをあわせもつ「久保田 碧寿」の魅力や特徴的な製法、おすすめの味わい方を紹介します。

2月22日はおでんの日。一度は試したい日本酒の「だし割」の魅力を紹介

2月22日はおでんの日。一度は試したい日本酒の「だし割」の魅力を紹介

おでんの日は、熱を冷ます時の「ふーふーふー」という音が由来の、2月22日に制定された記念日です。美味しいおでんにぴったりのお酒と言えば、やっぱり日本酒。本記事では、おでんの歴史やおでんの日について紹介するとともに、「一度飲めばやみつきになる」と言われる、日本酒をおでんのだしで割って飲む「だし割」の魅力を紐解きます。

2月2日はお麩の日。日本酒に合うお麩料理のレシピや、おすすめの銘柄を紹介

2月2日はお麩の日。日本酒に合うお麩料理のレシピや、おすすめの銘柄を紹介

お麩はさまざまな料理の名脇役として親しまれる、日本の伝統的な加工食品のひとつです。新潟県には「車麩」という種類のお麩があり、日本酒と同様に馴染みの深い特産品です。本記事では2月2日の「お麩の日」の基本情報を解説するとともに、手軽に楽しめるお麩料理のレシピや、さらに、お麩と合うおすすめの日本酒も紹介します。

寒い冬は、温かいお酒で“温活”しよう! おうちで簡単に楽しめる「ホットカクテル」レシピ9選

寒い冬は、温かいお酒で“温活”しよう! おうちで簡単に楽しめる「ホットカクテル」レシピ9選

年が明けて一段と寒くなる中、温かい日本酒カクテルで“温活”してみるのはいかがでしょうか。日本酒は飲む温度帯やアレンジにより楽しみ方が広がります。今回は、「久保田 ゆずリキュール」や「久保田 純米大吟醸」、「久保田 百寿」の簡単アレンジレシピをご紹介します。

日本酒の飲み比べを楽しむポイントを知って、好みの銘柄を見つけよう

日本酒の飲み比べを楽しむポイントを知って、好みの銘柄を見つけよう

数種類の日本酒を味わう飲み比べは、新たなお酒と出会える楽しさがあります。ただ一度にたくさんのお酒を飲むと味が分からなくなったり、酔いすぎてしまったりすることも。そんなとき、お酒を長く楽しめる飲み比べのコツを覚えておくと役立ちます。本記事では、そんなコツに加え、テーマやシチュエーション別の飲み比べの楽しみ方を紹介します。

自宅で楽しむ美味しい“燗酒”のつけ方とは?熱燗DJつけたろうさんが熱燗の極意を伝授

自宅で楽しむ美味しい“燗酒”のつけ方とは?熱燗DJつけたろうさんが熱燗の極意を伝授

燗酒というと寒い季節にクイっと飲むイメージですが、実は日本酒の美味しさをより楽しめる奥深い飲み方であり、一年を通して楽しめる飲み方です。そこで今回は、熱燗の伝道師として全国で活躍中の熱燗DJつけたろうさんにご登場いただき、初心者から玄人まで楽しめる燗酒の世界をひも解いていきます。

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