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とろ~りすっきり!新商品「久保田 こうじあまざけ」の味わいやアレンジレシピ、開発者インタビューも
2021.04.27

特集

とろ~りすっきり!新商品「久保田 こうじあまざけ」の味わいやアレンジレシピ、開発者インタビューも

「久保田」の米麹と酒米で造った、ブランド初の甘酒が登場!味わいの魅力や、おうちで楽しめるアレンジをご紹介します。さらに、開発者へのインタビューも実施。「久保田 こうじあまざけ」発売の裏側には、どんなストーリーや想いがあったのでしょうか。

目次

  1. 「久保田 こうじあまざけ」の味わい
  2. 「久保田 こうじあまざけ」のアレンジレシピ
  3. 「久保田 こうじあまざけ」誕生の背景~開発者インタビュー~

「久保田 こうじあまざけ」の味わい

 「久保田 こうじあまざけ」の味わい

「久保田 こうじあまざけ」は、上品な甘さで後味はすっきり。甘酒が苦手な方でも飲みやすい味わいの麹甘酒です。
アルコール0%なので、大人から子供までみんなでお楽しみいただけます。

原料にもこだわり、「久保田」の酒造りのために長年追究し厳選した米麹や、精米歩合65%まで磨き上げた新潟県産の酒米「五百万石」を使用しています。

希望小売価格
1本(530g) 800円(税込864円)
4本セット 3,200円(税込3,456円)

※当面は予約販売のみとし、フレッシュな甘酒をお届けします。

「久保田 こうじあまざけ」のアレンジレシピ

「久保田 こうじあまざけ」のアレンジレシピ

そのままでももちろん美味しいですが、ちょっとアレンジすることで、新たな美味しさに出会えます。
今回は朝日酒造社員直伝の、フルーツを加えたアレンジレシピを紹介します。
使用するフルーツはお好みで。キウイ、りんご、いちご、きんかん、バナナ、ブルーベリー、ピンクグレープフルーツなど、酸味のあるフルーツがおすすめです。

【材料】
・久保田 こうじあまざけ:グラス1杯分
・お好みのフルーツ:適量
・レモン汁:適量

【作り方】
①フルーツを、すりおろし器やミキサー等でピューレにする。
②グラスに注いだ「久保田 こうじあまざけ」に①を加え、スプーンで軽く混ぜる。
③お好みで、スライスしたフルーツを乗せる。

【ポイント】
・使用するフルーツは量が多い方がおすすめ。甘酒の味わいが好きな人は少し控えると◎
・フルーツは、レモン汁(少量)でマリネすると変色防止になり、味も締まります。
・バナナアレンジの場合は、酸味のあるヨーグルトも加えると程よい甘味に仕上がります。

簡単に、甘酒×果肉の食感が楽しめる贅沢ドリンクに大変身!ぜひご自宅で試してみてはいかがでしょうか。

「久保田 こうじあまざけ」誕生の背景~開発者インタビュー~

「久保田 こうじあまざけ」誕生の背景

「久保田」ブランド初の甘酒、「久保田 こうじあまざけ」。満を持しての登場には、どのようなストーリーや想いがあったのでしょうか。
そこで今回、開発者に突撃インタビューを行いました!

開発者インタビュー

「日本酒を飲めない方にも『久保田』の味わいを体験してもらうきっかけをつくりたい。そんな想いから、久保田の酒造りで培った技術を活かして麹甘酒の開発に挑戦しました」

そう語るのは、朝日酒造で商品開発を担当する、商品企画部の市川絵梨さん。大学で野生動物の生態学を専攻し、卒業後、朝日酒造に入社。生産管理課(分析業務)、研究開発部を経て、2020年に商品企画部に配属。同年には、商品開発業務に従事しつつ、広島大学にて工学の博士課程を修了。モットーは「まずはやってみる」。

「コロナ禍により消費者の健康意識が高まり、“飲む点滴”とも呼ばれる甘酒が再注目されていますよね。一方で、甘酒を苦手な理由の一つに『甘すぎる』という意見があったので、『久保田 こうじあまざけ』は上品な甘さとすっきりした後味を追求し、甘酒が苦手な方でも飲みやすい味わいを目指しました」

―たしかに、べたつかない程よい甘さでした。砂糖は不使用なんですよね?


「はい、酒粕で作る甘酒には砂糖が入っていますが、麹甘酒には砂糖は使っていません。お米から引き出した、自然の甘さです」


―麹甘酒はどのような方法で造っているのですか?


「材料は、麹、蒸米、仕込み水、食塩です。これらをタンクに入れ、所定の温度で6時間ほど糖化させて造っています」


―造りにおいてこだわった点はありますか?


「開発するにあたり、まずは何種類もの種麹で麹を造ってみました。その結果、朝日酒造の松籟蔵で使っている種麹が一番美味しく仕上がって!ちなみにその種麹は、『久保田』の酒造りのために、種麹屋にオーダーした弊社独自の種麹なんです。『久保田』らしいキレがあり、すっきりとした味わいを実現するための酵素バランスで麹菌を配合してもらっている種麹です」


―「久保田」の酒造りで培った技術がここにも活かされているのですね。


「あと、開発当初は麹と水だけで造っていました。けれど、それだけだと味わいが単調かつ甘すぎて…。蒸米も加えることで、味にふくらみを持たせながら、自然な甘さを引き出しました。さらに食塩も加えることで、味わいをキュッと引き締めています」


―改善を重ね、たどり着いた味わいなのですね。


「はい!『久保田』ならではのキレも健在です。久保田に使用している酒米と同じ五百万石を精米歩合65%まで磨き上げることで、すっきりした後味に。甘酒嫌いの方も納得していただけるような、クセのない甘酒を目指しました。
甘酒はちょっと…日本酒は飲めない…そんな方々にもぜひお試しいただき、『久保田』をもっと身近に感じていただけたら嬉しいです!」

甘酒開発者インタビュー

「久保田」好きの方はもちろん、日本酒を飲めない方も楽しめる「久保田 こうじあまざけ」。夜寝る前の一杯や、ちょっと小腹が空いたときの一杯に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。