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ちょっと贅沢な“ほど酔い心地“へ ~日常に寄り添うAlc.8%の純米大吟醸「小晴れ」の魅力~
ちょっと嬉しいお祝いに。ちょっと頑張ったご褒美に。そんな日常の"ちょっと晴れやかな気分"のときに、気軽に楽しめる日本酒があったら—。アルコール度数8%の純米大吟醸「小晴れ」は、そんな想いから生まれました。
今回は、その開発背景やこだわりについて、「小晴れ」をつくる朝日酒造の担当者に話を聞きました。さらに、ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考案した「小晴れ」と合わせたいおつまみレシピも紹介します。
日常に寄り添う日本酒、という選択
今回、新商品「小晴れ」について話を聞いたのは、朝日酒造 商品企画担当の須貝愛衣さんです。
―「小晴れ」が誕生する、その背景にはどんな想いがあったのでしょうか?
「最近は、お酒の楽しみ方が変わってきていますよね。」
自由に、自分のペースで飲むように、お酒を楽しむスタイルは広がってきています。
日本酒については、歴史の中でその位置づけが変遷する中、近年は“特別な日に飲むもの”、日常からは少し離れた存在として少し堅苦しいイメージも残っています。
「だからこそ、日本酒も日常の中で気軽に楽しんでもらえる存在でありたいと思いました。」
その考えから生まれたのが、「小晴れ」です。
アルコール度数は8%と軽やかでありながら、純米大吟醸としての香りや味わいはしっかりと感じられる設計になっています。
「小晴れ」という名前に込めた想い
―印象的なのは、その「小晴れ」という名前です。
「“ハレの日”という言葉がありますが、そこまで特別じゃなくても、日常の中には小さなうれしい瞬間がありますよね。たとえば、仕事が少しうまくいった日や、何か嬉しいお知らせがきた時など。そんな“ちょっと晴れやかな気分”に寄り添える存在になってほしい、という願いを込めました。」
年末年始や冠婚葬祭といった特別な機会や“ハレの日”ではなく、ささやかな気分の高まりに寄り添う存在。その想いが、「小晴れ」という商品名に表れています。
低アルコールでも日本酒らしく
―低アルコールの日本酒は近年増えていますが、「小晴れ」の味わいで注力したポイントは?
「飲みやすさを重視すると、甘味や酸味を強調する設計になりがちですが、私たちは“日本酒らしさ”をきちんと残したいと考えました。」
純米大吟醸らしい華やかな香りと、やさしく広がる甘味。軽やかでありながらも、日本酒らしさを感じられる味わいに仕上げています。
「アルコール度数を下げると、香りや味わいのバランスが崩れやすいんです」、と商品開発には難しさも。
「小晴れ独自の仕込みを行うことで、低アルコールでも日本酒ならではの味わいを保つようにしました。」
8%を目指したわけではなく、ベストなバランスでたどり着いたのが8%だったのです。ちょっと贅沢な”ほど酔い心地”を楽しめます。
飲み口の軽やかさと日本酒らしさの両立。そのために手間も時間もかけた工夫が重ねられています。
軽やかさ、ささやかな特別感を表現したパッケージ
―水色のボトルや優しい色合いのラベルが、軽やかな味わいをイメージさせますね。
「はい。小晴れの晴れやかなイメージに合う色、また、アルコール度数8%の軽やかさを表現するために、水色を選定しました。ラベルデザインは、一般的な日本酒におけるアルコール度数の約“半分”となる8%であることを、印象的なセンターラインで表現しています。横に広がっていく水彩タッチのグラデーションは、じんわり染み込んでいくアルコールと、ゆったりとした時間の余韻を映し出しています。また、商品名ロゴは、カジュアルな手書き文字で軽やかな佇まいに仕上げつつ、金箔のアクセントでささやかな特別感を演出しています。」
自分の時間に寄り添う一杯
―どんなシーンで「小晴れ」を楽しんでほしいですか?
「純米大吟醸の特別感は、ちょっといいことがあった日の気分にぴったりです。構えずに、自分のための時間に寄り添うお酒として楽しんでいただけたら嬉しいです。そんな距離感が、「小晴れ」らしさです。また、一般的な日本酒に比べてアルコール度数が低いため、次の日に向けたリフレッシュとして気軽に飲むことができますよ。帰宅途中の買い物でも気軽に手に取れるよう、コンパクトな300mlと720mlの2サイズを用意しています。」
―食事との相性についても、自由な楽しみ方ができそうですね
「和食に限らず、さっぱりした味付けの料理や、甘味や酸味がほどよく感じられる料理ともよく合います。難しく考えずに、自分の好きな料理と合わせていただきたいですね。」
日本酒=和食、という枠にとらわれずに、日々の食卓の中で自然に楽しめる存在です。
「小晴れ」と楽しみたい、いちごのカプレーゼ
ちょっと嬉しいことがあった夜、さっぱりと爽やかなおつまみと一緒に「小晴れ」で乾杯しませんか?
ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さん考案の見た目も明るいキュートな一皿を紹介します。いちごの甘味と酸味、そして、バジルの爽やかな香りは小晴れとマッチし、ちょっと晴れやかな気持ちに寄り添うこと間違いなし!です。
【材料】
・いちご:4粒
・バジル:4枚
・モッツアレラチーズ:1/2個
A
-レモン果汁:5ml
-メープルシロップ:5ml
-オリーブオイル:15ml
-粗塩:ひとつまみ程度
-粗びき黒こしょう:お好みで
【作り方】
①いちごは乱切りにする。バジルの葉を適度に手でちぎりながら、中心の硬い主脈は取り除く。モッツアレラチーズは常温に戻し、食べやすい大きさに手でちぎる。
②ボウルにAを入れ泡だて器などでよく混ぜ合わせ、モッツアレラチーズを加えざっくりと和える。
③皿にいちご、バジル、②を盛る。
ボウルに残ったソースをかけ、お好みで粗びき黒こしょうを振って完成。
●作る際のポイント
モッツアレラチーズは常温に戻すことで、風味と食感が引き立ちます。
手でちぎることで断面に味がよく絡みます。 メープルシロップははちみつに替えたり、いちごがとても甘い場合は入れなくてもOKです。
純米大吟醸「小晴れ」
日常のちょっといいことがあった日に、気軽に楽しめるAlc.8%の純米大吟醸酒。洋梨を思わせる上質で華やかな香りとやさしい甘味が調和し、ちょっと贅沢な“ほど酔い心地”へ。晴れやかな今日に乾杯しよう、明日もいい日になるように。
小晴れ
720ml 1,300円(税込1,430円)
300ml 620円(税込682円)
※首都圏エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉)と新潟エリアのスーパーマーケットで販売
※商品の価格は2026年5月7日現在のものです。
日常の中のちょっと晴れやかな“小晴れ”気分に
“日本酒はこう飲むべき”という決まりにとらわれず、もっと自由に。「小晴れ」には、そんなメッセージも込められています。日常の中の、ちょっとした晴れやかな気持ちに寄り添う一杯。そのやさしい余韻が、また次の小さな楽しみを連れてきてくれるかもしれません。
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