日本酒とチーズの相性を調査! 日本酒好きが見つけた美味しい組み合わせ
久保田の意外な味わいや新しい楽しみ方などを、久保田ファンの皆様と一緒に飲んで話しながら見つけていくイベント「KUBOTAYA座談会」。第5回は「チーズのタイプ別に合う久保田」をテーマに開催しました。
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今日は疲れた!飲みたい!でもコンビニごはんは飽きたし、デリバリーが来るのも待ちきれない…。そんなときにピッタリの、火を使わず5分以内で簡単に作れる、コンビニおつまみアレンジをご紹介します!
目次
そのまま食べられるチルドの枝豆や冷凍の枝豆をレンチンして、カレーパウダーをまぶすだけ!
お好みで塩やブラックペッパー、ガーリックパウダーを追加すれば、簡単に味変できます。
「久保田 純米大吟醸」の上品なキレと、カレーパウダーのスパイシーな刺激がマッチして、お箸が止まりません。
もし家にあれば、日本酒にチリペッパーやコリアンダーなどのスパイスを入れると、さらにリッチなペアリングが楽しめます。
スタイリッシュなボトルデザインに引けを取らない、洗練されたモダンな味わいの純米大吟醸酒です。
久保田らしいキレを継承しつつも、より香り高く上品な味わいに進化しました。
どんな食事にも合わせやすく飲みやすいので日本酒初心者の方にもおすすめ。
料理に深みをプラスする、ワンランク上のペアリングをお楽しみください。
きんぴらごぼうを耐熱皿に移して、玉子を一つ割り入れます。軽く混ぜたら、500~600Wで2分ほどレンチンするだけで完成です。
半熟がお好きな方は、玉子のかたまり具合を見ながらお好みの固さに調整してください。
じゅわっと甘いきんぴら玉子が「久保田 千寿 秋あがり」のまろやかな旨味とマッチします。
疲れた体をいたわってくれる優しいペアリングです。
「秋あがり」とは、夏を越え秋まで熟成して酒質が落ち着き、円熟したお酒のこと。「久保田 千寿 秋あがり」は、冬に仕込んだ「久保田 千寿」の原酒を秋までじっくり熟成させました。搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わいが、火入れ後の熟成によって、丸みを帯びたまろやかな味わいへと変化しています。きんぴらごぼうの甘さと玉子の濃厚な旨味と相性抜群です。
たくあんを切って、ポテトサラダに混ぜるだけで完成です。
ポテトサラダの安定した味わいに、たくあんの食感と塩っけが加わることで一気に大人のおつまみに変化します。
たくあんでなくても、お漬物なら大体なんでも合いますよ。コンビニはあまりなさそうですが、いぶりがっこや柴漬けなどもおすすめです。
「久保田 千寿」のクリアですっきりとした味わいが、ポテトサラダの甘さやマヨネーズの酸味とたくあんの味を包み込んで、上品な料理に格上げします。
1985年の久保田発売当時より、長きに渡り愛される不朽の銘酒です。
コシのあるどっしりとした日本酒が好まれていた時代において、軽やかで綺麗な澄んだ味わいの「久保田 千寿」は人々に鮮烈な印象を与えました。
その後も美味しさを追求し、現在はさらにクリアで澄んだ味わいを実現しています。
穏やかな香りと雑味のないすっきりした味わいは料理の邪魔をしないので、食中酒にぴったりです。
疲れているときこそ、一手間かけて自分をいたわりたいですよね。
ササッと手軽に作れる、美味しいコンビニおつまみのアレンジで、秋の夜長にご褒美タイムをお過ごしください。