端午の節句にぴったり!旬の料理とおすすめの日本酒
2026.04.24

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端午の節句にぴったり!旬の料理とおすすめの日本酒

5月5日は、端午(たんご)の節句です。端午の節句にちなんだ料理とともに、日本の季節や風習を感じるひとときを楽しみませんか? 定番メニューやおすすめの日本酒を紹介します。

目次

  1. 端午の節句とは
  2. 節句を美味しく楽しもう
    1. カツオのたたき
    2. タケノコのステーキ
    3. かしわ餅
  3. 端午の節句に楽しみたいおすすめの日本酒
    1. 久保田 千寿
    2. 久保田 翠寿
  4. 旬を味わう端午の節句を

端午の節句とは

端午の節句とは

5月5日は、日本では国民の祝日の一つでもある「こどもの日」であり、「端午(たんご)の節句」とも呼ばれています。
節句は伝統行事を行う季節の節目を意味しています。古く中国から伝えられた「陰陽五行説」が由来ともされており、節句は1月7日(人日/七草)・3月3日(上巳/桃)・5月5日(端午)・7月7日(七夕)・9月9日(重陽)と一年に5つあります。

端午の節句の行事は、奈良時代の宮中行事まで遡ると言われており、時代を経て変化しながらも、男の子の誕生や健やかな成長を願う人々の気持ちは風習とともに受け継がれています。こいのぼりもその風習の一つで、中国の故事に由来した"登竜門″=急流を登りきった鯉は竜になる(厳しい道を越えて立身出世する)の影響を受けて行われていると言われています。現在は、男の子に限らず子どもの成長を祝い願うシンボルとして親しまれています。

節句を美味しく楽しもう

端午の節句には、子どもの健康や成長を祝う気持ちや「子孫繁栄」の願いを込めて、風習として食べられてきた食材や料理があります。端午の節句の定番料理を紹介します。

カツオのたたき

カツオのたたき

カツオは、漢字で書くと「鰹」ですが、音が「勝男」ともあてられることから、男の子がたくましく育つようにという願いを込めて、そして、勝負強さを得る縁起担ぎの意味でも、端午の節句に食べられる食材の一つです。春、3~5月頃に水揚げされる初ガツオは、身が引き締まってさっぱりした旬の味わいを満喫するにはぴったりですね。
他にも、出生魚といわれるブリやスズキ、おめでたいタイなども、端午の節句のメニューに登場することが多い食材です。

タケノコのステーキ

筍ステーキ

生長が早くて真っすぐに伸びる竹の特性にあやかり、タケノコを使った料理も端午の節句には好んで食べられています。ちょうど4~5月に旬を迎えることもあり、シャキシャキした食感と味わい豊かなタケノコ料理が楽しめます。
タケノコご飯や、煮物、天ぷらなど、色々な料理で楽しめますが、ステーキはタケノコの食感と香ばしさを堪能できる一皿で、おつまみにもぴったりです。

かしわ餅

かしわ餅

最後に、かしわ餅も端午の節句に食べる定番としておさえておきたい一品です。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、家系が絶えず子孫繁栄につながるとして縁起がよいとされています。上新粉や白玉粉を使ったつるんとした餅に、小豆餡や味噌餡が包まれています。地域によって、餡が様々であったり、かしわ餅よりもちまきを食べる所もあります。

端午の節句に楽しみたいおすすめの日本酒

端午の節句は、子どもの成長や健康を願う気持ちを込めて、風習として食べられている旬の食材や味わいを楽しみましょう。定番メニューと合わせて楽しみたいおすすめの日本酒を2品紹介します。

※この記事で紹介している商品の価格は2026年4月24日現在のものです。

久保田 千寿

久保田 千寿

綺麗ですっきりとした淡麗な味わい、穏やかな香りに仕上げた、いつもの食卓を少し特別にする「食事と楽しむ吟醸酒」。喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味とともに、ほのかな余韻や甘味が感じられます。薬味たっぷりのカツオのたたきとも相性抜群。すっきりと口の中に広がりほどよく調和します。

久保田 千寿
1,800ml    2,850円(税込 3,135円)
720ml    1,300円(税込 1,430円)
300ml    620円(税込 682円)

久保田 翠寿

久保田 翠寿

加熱殺菌を一切せず、低温で貯蔵することで若々しさ・爽やかさを感じる、大吟醸の生酒。清々しい華やかな香り、軽やかな味わいと上品な甘味、そして、華やかさの後に瞬く間に心地よいキレが訪れます。
香ばしく焼いたタケノコを噛むほどに感じる甘味や旨味が、フレッシュな翠寿の口当たりとマッチします。

久保田 翠寿
720ml    3,450円(税込3,795円)

旬を味わう端午の節句を

家族の健やかな成長を願う昔ながらの風習も参考にしながら、旬の味覚とともに四季を愛でる食事の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。