3月3日は桃の節句!定番メニューと楽しみたいおすすめ日本酒
2026.02.24

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3月3日は桃の節句!定番メニューと楽しみたいおすすめ日本酒

3月3日は「桃の節句」と呼ばれ、ひな祭り行事でも知られています。いよいよ春めいてくるタイミングに、風習も参考に季節を感じる料理をテーブルに並べて、日本酒片手に楽しみませんか?

目次

  1. 桃の節句とは
  2. 節句を美味しく楽しもう
    1. ちらし寿司
    2. 蛤のお吸い物
  3. 桃の節句におすすめの日本酒
    1. 久保田 スパークリング
    2. 久保田 千寿 純米吟醸
  4. 桃の節句を自分スタイルで

桃の節句とは

節句とは

2月に節分を迎えて、3月に入るとすぐにやってくるのが桃の節句。「節分」と「節句」の違いって何だろう?と思う方もいるかもしれません。
節分は、文字通り季節を分けるもので、春夏秋冬の季節の始まりを表す「立春」「立夏」「立秋」「立冬」といった暦の上での四季が切り替わる前日を指します。

一方、節句は伝統行事を行う季節の節目を意味しています。古く中国から伝えられた「陰陽五行説」が由来ともされており、節句は1月7日(人日/七草)・3月3日(上巳/桃)・5月5日(端午)・7月7日(七夕)・9月9日(重陽)と一年に5つあります。3月3日は、「上巳(じょうし)の節句」といわれますが、一般的に呼ばれている「桃の節句」は旧暦の3月3日が桃の咲く時期でもあり、また桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことにもつながっているようです。

桃の節句のひな祭り行事・ひな人形の始まりとしては、平安時代に遡り、貴族の子女の「ひいな遊び」が由来とする説や、人形(ひとがた)や流し雛の風習のように、お雛様に女の子の厄災を身代わりに引き受けてもらうためだという説もあります。子どもに災いが降りかからないようにという家族の願いや、健やかな成長を祝い、桃の節句にはひな人形を飾るようになり、日本各地のスタイルで定着していきました。
5つの節句は様々な由来や意味があるものの、それぞれ季節の大事な節目にあたって無病息災を祈る意味が込められているようです。

節句を美味しく楽しもう

厄をよけて健康や幸せを願う、そんな意味も込めて食べられてきた”縁起がよい”とされる料理があります。
桃の節句の定番料理を紹介します。

ちらし寿司

ちらし寿司

ひな祭りの定番メニューとして、まずちらし寿司が挙げられます。健やかな成長を祝う意味でも、彩り豊かなちらし寿司が並ぶとテーブルが一段と華やぎます。また、ちらし寿司には縁起がよいとされる食材が入っています。

・れんこん:先を見通せるように
・豆(さやえんどうや、グリンピースなど):「まめ」に働けるように健康に
・錦糸卵、イクラ:財宝・金運に恵まれるように

海鮮ちらし寿司にする際は、「腰が曲がるまで長生きする」という意味で長寿を象徴するエビを入れるなど、縁起よく具沢山のちらし寿司を食べて福を呼びたいですね。

蛤のお吸い物

蛤のお吸い物

蛤(はまぐり)のお吸い物は、ちらし寿司とも相性のよい定番料理です。蛤の貝がらがぴったりと対になって合うことから、伴侶と力を合わせて末永く幸せに暮らせるように、という意味が込められているといわれています。
蛤は2~4月、ちょうど桃の節句の時期に旬を迎え、身がふっくらと大きく旨味が強くなります。桃の節句のメニューとしては、お吸い物が定番ですが、他にも酒蒸しや、焼きもの、炊きこみご飯などの料理で楽しめます。

桃の節句におすすめの日本酒

桃の節句には、甘酒や白酒(しろざけ)を飲む、という風習もあります。白いにごり酒やノンアルコールの甘酒など、好きなスタイルでひな祭り料理と合わせてみるのもよいでしょう。今回は、定番メニューと合わせて楽しみたいおすすめの日本酒を2品紹介します。

久保田 スパークリング

久保田 スパークリング

きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りで、軽やかな爽快感を楽しめる、米から生まれたスパークリングライスワイン。甘酸っぱい味わいでボリュームはありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じさせます。
桃の節句の華やかなテーブルに合わせて、最初の乾杯におすすめです。具沢山のちらし寿司と合わせても、軽やかなスパークリングが口の中で爽やかに広がります。

久保田 スパークリング
500ml    1,350円(税込1,485円)
※商品の価格は2026年2月24日現在のものです。

久保田 千寿 純米吟醸

久保田 千寿 純米吟醸

味わいはすっきりと、口当たりはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめる純米吟醸酒。冷やすとほどよい酸味とキレを、常温になると酸味がたち、旨味の余韻を感じられます。さっぱりとした料理はもちろん、バターやマヨネーズなどを使ったコクのある料理ともお楽しみいただけます。和食だけではなく、洋食や中華などとも相性のよい純米吟醸酒です。
ちらし寿司のさまざまな具材の味わいにも穏やかな香りで寄り添い、また、お吸い物の蛤の深く豊かな旨味とも相性抜群です。

久保田 千寿 純米吟醸
1,800ml    3,160円(税込3,476円)
720ml    1,470円(税込1,617円)
300ml    740円(税込814円)
※商品の価格は2026年2月24日現在のものです。

桃の節句を自分スタイルで

桃の節句という季節の節目を迎えます。無病息災を祈る昔ながらの風習も参考にしながら、四季を愛でる食事の時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。