日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|牡蠣のなめろう
料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。
楽しむ
日本酒好きの方の中には、秋に収穫された米で醸された新酒や「火入れ」という加熱処理をしていない生酒が出てくる冬の時期を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。その中でも生原酒はフレッシュな搾りたてを満喫できる代表格で、そのまま飲むのはもちろんのこと、ロックにしたり、何かで割ったりして楽しむにもおすすめです。 今回は、ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考えた、冬限定出荷の生原酒を使ったアレンジレシピを紹介します。旬の柑橘類とのバランスが抜群でフレッシュな和のカクテル2種です。
いよかんは、一般的に12月中旬から3月頃に店頭に並ぶ冬が旬のフルーツです。甘味と酸味のバランスが絶妙で、果肉が柔らかくジューシーないよかんを使って、生原酒が爽やかな生いよかんサワーへ大変身。こってりした肉料理のお供にも、お風呂上りの一杯にもおすすめです。
【材料】(グラス435mlに対して)
・久保田 千寿 吟醸生原酒:100ml
・炭酸水:100ml
・いよかん:1/2個
・氷:適量
※炭酸水は強炭酸水、氷は溶けにくいロックアイスを使用しています
【作り方】
①いよかんは皮をむき、ひと房ずつ取り出して、適度にほぐし軽くつぶす。
②グラスに氷を詰め、「久保田 千寿 吟醸生原酒」と炭酸水を入れ軽く混ぜる。
(お好みのグラスで、生原酒と炭酸水が1:1の割合になる量が目安です)
はっさくも、いよかん同様に冬の代表的な柑橘類です。味わいは、いよかんと比べてよりさっぱりと穏やかな甘味と酸味、そしてかすかにほろ苦さも感じるのが特徴です。このはっさくに、同じく爽やかさとほろ苦さも感じられる緑茶もプラスして、フレッシュながら落ち着いた上品さもある和のカクテルを作ります。
【材料】(グラス370mlに対して)
・久保田 千寿 吟醸生原酒:80ml
・はっさく果汁:80ml
・緑茶:80ml
・氷:適量(入れなくてもOK)
【作り方】
①「久保田 千寿 吟醸生原酒」と緑茶をあらかじめ冷蔵庫で冷やしておく。
②はっさくは皮をむき、果皮と果肉を少し取り置き果汁を搾る。
③グラスに千寿 吟醸生原酒、はっさくの果汁、緑茶を注ぎ軽く混ぜる。
(お好みのグラスに、生原酒、果汁、緑茶を同じ割合で入れるのがおすすめです。)
④グラスのふちに取り置いたはっさくの果皮と果肉を飾る。
今回の生原酒カクテルレシピに使用したのは「久保田 千寿 吟醸生原酒」、搾りたての「久保田 千寿」の生原酒です。搾りたてのフレッシュな口当たりと、原酒ならではの濃厚な味わい、そして、力強い香りが特長のお酒です。もちろん、千寿本来の飲みやすさとキレもそのまま。さっぱりとした料理でもコクのある料理でも、冬の味覚にぴったりの一杯です。
アルコール度数が19度と一般的な日本酒の15度よりも少し高いので、氷を入れたロックやカクテルなどのアレンジもおすすめです。
柑橘類は、日本酒と相性が良く、爽やかなカクテルに仕上がります。レシピでは目安の分量を紹介しましたが、原酒の力強い味わいをいかしたり、炭酸や緑茶などを増やしてより飲みやすくしたり、とお好みでお楽しみください。
久保田 千寿 吟醸生原酒
1,830ml 3,380円(税込3,718円)
720ml 1,550円(税込1,705円)
※商品の価格は2026年2月18日現在のものです。
profile
ドリンク&フードクリエイター 青山金魚
N.B.A認定バーテンダー。カクテルコンペティションでは全国大会に出場。 オリーブオイルテイスター/ナチュラルフードコーディネイター/ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も有す。 料理では年間12本以上のレシピコンテストを勝ち抜き、現在は家時間を楽しむお酒と料理を提案。企業と連携したレシピ開発を多く手掛ける。 主な著書は、「即決!選ばレシピ(主婦の友社)」、「医者がすすめる!カラダにいい最強おつまみ(タツミ出版)」など。
はっさくは飾り用の果皮と果肉を少し取り置き、果汁を搾る