甘酒+日本酒が美味しすぎる!甘酒カクテルのレシピ3選
酒ではないのに、名前に“酒”が入っている甘酒。では、“酒”とつくなら甘酒を酒にしてしまおう、と考えたのが甘酒カクテルです。甘酒と酒をただ合わせるだけで、美味しすぎるカクテルが完成!甘酒に合わせると美味しい、日本酒のタイプ別のおすすめをご紹介します。
楽しむ
日本では、冬至の日にゆず湯に入り、邪気を払って無病息災を願う風習があります。ゆずは、その独特で爽やかな香味が魅力です。風呂あがりには、ゆずを使った日本酒カクテルでゆったりとリラックスタイムを過ごしませんか?ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考案した、冬至にもおすすめのゆず&日本酒カクテルレシピを紹介します。
目次
風呂あがりのポカポカの身体に、「さっぱりと爽やかな一杯が欲しい!」という方には、軽やかな爽快感を楽しめる「久保田 スパークリング」とゆずのスペシャルカクテルがおすすめです。
【材料】(2杯分の目安)
・久保田スパークリング:200ml
・ゆず果汁:1/4個分
・ゆずの皮:1/6個分
・はちみつ:お好みで
【作り方】
① ゆずの皮をすりおろす。
※黄色い表面だけを使用します。白い部分は削らないようご注意ください。
② フリーザー用の密閉袋に久保田 スパークリング、ゆず果汁、ゆずの皮(トッピング用に少量は残す)を入れて口を閉じ、冷凍庫に薄く平らになるように入れて凍らせる。
フリーザー用の密閉袋に材料を入れて閉じ、冷凍庫へ平らにして入れる
③ ②がシャーベット状に凍ったら、袋の上から揉みほぐしてグラスに盛る。
④ お好みではちみつを少々回しかけ、残りのゆずの皮を上からちらして完成。
きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りで、軽やかな爽快感を楽しめる、米から生まれたスパークリングライスワイン。甘酸っぱい味わいでボリュームはありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じさせます。
スパークリング自体の優しい香りにゆずの香りが加わって、口の中にしゃりしゃりと爽やかに広がります。お好みの溶け具合で、カクテルの優しい黄色のように気分が一段明るくなる一杯をお楽しみください。
久保田 スパークリング
500ml 1,350円(税込1,485円)
※商品の価格は2025年12月12日現在のものです。
ホッと一息つくリラックスタイムや、寒い冬に「身体の中まで温まりたい!」という方には、「久保田 純米大吟醸」と「久保田 こうじあまざけ」にゆずを使った優しい甘味のホットカクテルレシピを紹介します。
【材料】(1杯分の目安)
・久保田 こうじあまざけ:100ml
・久保田 純米大吟醸:40ml
・ヨーグルト:40g
・ゆず果汁:1/4個分
・ゆずの皮:少々
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【作り方】
① ゆずの皮をすりおろす。
※黄色い表面だけを使用します。白い部分は削らないようご注意ください。
② すべての材料を混ぜ合わせて耐熱カップに注ぎ、600wの電子レンジで1分程度加熱して完成。
(ご家庭のレンジによって、加熱時間を調節して下さい。)
香り、甘味、キレが融合した、新しい美味しさを追求したモダンでシャープな純米大吟醸酒。上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中でハーモニーを生み出します。
こうじあまざけの優しい甘味、ヨーグルトの爽やかな酸味、ゆずと純米大吟醸の豊かな香り、合わさることで生まれる美味しさをお楽しみください。
久保田 純米大吟醸
1,800ml 3,870円(税込4,257円)
720ml 1,800円(税込1,980円)
300ml 860円(税込946円)※化粧箱なし
※商品の価格は2025年12月12日現在のものです。
profile
ドリンク&フードクリエイター 青山金魚
N.B.A認定バーテンダー。カクテルコンペティションでは全国大会に出場。 オリーブオイルテイスター/ナチュラルフードコーディネイター/ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も有す。 料理では年間12本以上のレシピコンテストを勝ち抜き、現在は家時間を楽しむお酒と料理を提案。企業と連携したレシピ開発を多く手掛ける。 主な著書は、「即決!選ばレシピ(主婦の友社)」、「医者がすすめる!カラダにいい最強おつまみ(タツミ出版)」など。
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