夏のおつまみレシピ|あじの味噌ぽん
2022.05.05

楽しむ

夏のおつまみレシピ|あじの味噌ぽん

夏はキリッと冷やしたお酒が美味しい季節。ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考えた、お酒がすすむ夏を楽しむおつまみレシピをご紹介します。

目次

  1. あじの味噌ぽん ~餃子の皮チップスを添えて~
  2. 久保田 ゆずリキュール

あじの味噌ぽん ~餃子の皮チップスを添えて~

あじの味噌ぽん

あじのたたきとなめろうの良いとこどりをしたような一品。香味野菜もたっぷりと使い、ポン酢×味噌で爽やかでコクのある味付けにしています。
ゆずの香りと風味が豊かな「久保田 ゆずリキュール」のロックスタイルと合わせるのがおすすめです。

【材料】
・餃子の皮:4枚
・あじ(3枚におろしたもの):1尾分
・細ねぎ:2本
・みょうが:1/2個
・大葉:1枚

A
-しょうが(すりおろし):5g
-炒りごま:5g
-ポン酢:15ml
-味噌(麹):10g


【作り方】
①あじは細長くそぎ切りにする。細ねぎは斜めに小口切りにする。みょうがは千切りにする。大葉は葉脈を断ち切るように手でちぎる。

材料の下準備

材料の下準備

②Aの材料を混ぜ合わせる。

味噌ぽんを作る

味噌ぽんを作る

③①に②を混ぜ合わせ、包丁で軽くたたく。

混ぜ合わせる

混ぜ合わせる

④餃子の皮を半分に切り、トースターで2分~焼き色が付く程度まで焼く。

餃子の皮チップスを作る

餃子の皮チップスを作る

⑤餃子の皮チップスを添えて完成。

あじの味噌ぽん ~餃子の皮チップスを添えて~

あじの味噌ぽん ~餃子の皮チップスを添えて~

久保田 ゆずリキュール

久保田 ゆずリキュール

高知県産の香り高い本柚子を使った、果汁感と日本酒感のバランスがよいリキュール。皮ごと優しく搾り、酸味や苦味が少なく甘味を感じるゆず果汁を使用。「久保田 千寿 純米吟醸」がゆず本来の爽やかな香りとほのかな甘味を引き立て、飲みやすい軽やかな飲み口です。
夏は、氷を入れてロックで楽しむと、よりひんやりと軽やかに楽しめます。

希望小売価格
720ml    1,300円(税込1,430円)
※商品の価格は2022年5月5日現在のものです。

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ドリンク&フードクリエイター 青山金魚

ドリンク&フードクリエイター 青山金魚

N.B.A認定バーテンダー。カクテルコンペティションでは全国大会に出場。 オリーブオイルテイスター/ナチュラルフードコーディネイター/ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も有す。 料理では年間12本以上のレシピコンテストを勝ち抜き、現在は家時間を楽しむお酒と料理を提案。企業と連携したレシピ開発を多く手掛ける。 主な著書は、「即決!選ばレシピ(主婦の友社)」、「医者がすすめる!カラダにいい最強おつまみ(タツミ出版)」など。