日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら
2021.10.26

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日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら

料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。

目次

  1. 日本酒を使った変わり種天ぷら
  2. 作り方
  3. 「日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら」に合わせたい「久保田 紅寿」
  4. 高橋善郎さんからのワンポイント

日本酒を使った変わり種天ぷら

日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら

日本酒に合わせる料理としては定番の天ぷら。
海老やイカ、さつまいも、きのこなどが定番の具材ですが、今回は、ちょっと変わり種の大根を使った天ぷらです。大根は、揚げる前に日本酒を加えた煮汁でやわらかく煮るので、食べると口の中に旨味が広がります。抹茶塩をつけて食べれば、さらに美味しく楽しめます。

作り方

【材料(2人分)】
・久保田 萬寿:大さじ2
・大根:1/2本(約500g)
・水:1カップ
・薄力粉:1カップ分
・揚げ油:適量

A
-だし(かつおと昆布の合わせだし):500ml
-薄口しょうゆ:大さじ2
-塩:小さじ1/4

B
-塩:小さじ1
-抹茶:小さじ1/2

【作り方】
①大根は4〜5cm幅の輪切りにし、皮をむき面取りする。鍋に大根、かぶるくらいの水を入れ、20分ほど煮て、水で冷やす。

②一度キレイにした鍋に、久保田 萬寿、大根、Aを入れ、ひと煮立ちさせる。落とし蓋をして、弱火で20~30分ほど煮る。火から外して、粗熱を取る。(半日ほど置くとさらに味が入る)

③②の大根を取り出し、キッチンペーパーで水分をやさしくふき取る。水と薄力粉を混ぜ合わせ天ぷら衣を作り、大根をくぐらせ、170℃に温めた揚げ油で4~5分揚げる。

④天紙をしいた器に③と、混ぜ合わせたBをのせる。

「日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら」の完成

「日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら」の完成

「日本酒と薄だしで煮た大根の天ぷら」に合わせたい「久保田 紅寿」

久保田 萬寿

華やかな香りと重厚な味わいが重なり合い、複雑で深みのある口当たりが広がる純米大吟醸酒。麹から生まれるふくらみのある柔らかさの中に、旨味・甘味・酸味が調和し、心地よい余韻が喉元まで続き、上質な時を彩ります。

希望小売価格
1,800ml    8,110円(税込8,921円)
720ml    3,640円(税込4,004円)

高橋善郎さんからのワンポイント

◆久保田 萬寿を加えた煮汁で煮れば、みりんいらずで穏やかな甘さと日本酒のコクが染みたやわらか大根に。
◆大根の天ぷらと萬寿を口に含むことで、口の中でお酒の温度帯も自然と上がり、萬寿のうまみが立体的に広がります。
◆大根自体の水分があるので、キッチンペーパーで水分をふきとり、低温でやや長めに揚げることで表面のカリッとした食感が持続しやすいです。

profile

料理家 高橋善郎

料理家 高橋善郎

1988年 神奈川県川崎市生まれ。料理研究家でありながら、東京 世田谷にある和食料理店 「凧(はた)」「凧 HANARE」の代表を務める。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を9個保有し、食品メーカーのレシピ開発、店舗コンサルティングを中心に、各メディアに出演中。 トライアスロンの国内大会では年代別優勝するほどの実力を有し、2018年、2019年、2020年に行われた世界選手権にはエイジグループ日本代表として3年連続で出場(2020年は新型コロナウイルスのため未開催)。 走る料理研究家として、スポーツメーカーや健康雑誌とのタイアップも多く手がけ、「食 ✕健康 ✕スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。