和にも洋にも!クリームチーズ酒粕漬けのアレンジレシピ
2021.05.14

楽しむ

和にも洋にも!クリームチーズ酒粕漬けのアレンジレシピ

家飲みに欠かせないのがおつまみ。家飲みでよく食べるおつまみの1位は「チーズ」だそうです。 そんなチーズの中でも、日本酒と相性抜群なのが酒粕に漬け込んだクリームチーズ。その簡単アレンジレシピや、お取り寄せ可能な商品をご紹介します。

目次

  1. 日本酒にぴったりなクリームチーズの酒粕漬け
  2. 最強の組み合わせ!酒盗×クリームチーズの酒粕漬け
  3. デザート風に!ドライフルーツ×クリームチーズの酒粕漬け
  4. 朝日酒造の酒粕を使ったクリームチーズ粕漬

日本酒にぴったりなクリームチーズの酒粕漬け

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家飲みをすることが増えた昨今。
そんな家飲みに欠かせないのがおつまみですが、家飲みでよく食べるおつまみの1位は「チーズ」だそうです。

そんなチーズの中でも、どんなお酒にも合わせやすいチーズがクリームチーズではないでしょうか。
日本酒やワイン、ビールなど、色々なお酒に合う万能選手です。

クリームチーズそのままでもお酒にぴったりですが、さらに日本酒との相性が高まるのが酒粕漬けのクリームチーズ。発酵食品同士なので相性もよく、酒粕に漬け込んだクリームチーズは濃厚な味わいとなり、旨味と香りが口に広がります。

そんなクリームチーズの酒粕漬けをさらに美味しく楽しむ、簡単アレンジレシピをご紹介します。

※こちらの記事内で紹介した商品の価格は2021年5月14日現在のものです。

最強の組み合わせ!酒盗×クリームチーズの酒粕漬け

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カツオの内臓で作られた塩辛である「酒盗」。
酒盗をつまみながら飲むと、お酒が盗まれたかのように減っていくことから、その名前が付けられたと言われるほど、日本酒にお供としては最強のおつまみです。

その酒盗をクリームチーズの酒粕漬けにのせるだけ。甘いクリームチーズのコクと、しょっぱい酒盗の相性が絶妙なハーモニーとなります。
紫蘇を敷くだけで見た目もちょっとおしゃれに、おうち居酒屋気分を高めます。

そんな最強おつまみには、「久保田 碧寿」がおすすめ。
乳酸菌の力を最大限引き出す、伝統的な醸造方法の山廃仕込みで造られた純米大吟醸なので、同じく乳酸菌からできているチーズとの相性は抜群です。

久保田 碧寿

久保田 碧寿
1,800ml    5,030円(税込5,533円)
720ml    2,230円(税込2,453円)

デザート風に!ドライフルーツ×クリームチーズの酒粕漬け

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おしゃれに楽しみたいときは、ドライフルーツを用意。
酒粕によってフルーティーな甘味も感じられるため、ドライフルーツとの相性もぴったりです。
オレンジやレモンなどの柑橘系のドライフルーツと合わせれば、まるでチーズケーキのようなデザート風に。

甘いアレンジには、華やかでフルーティーな香りが特長の「久保田 純米大吟醸」がおすすめ。
上質で華やかな香り、甘味と酸味が調和した味わい、久保田らしいキレのよさが、口の中に広がります。

久保田 純米大吟醸

久保田 純米大吟醸
1,800ml    3,400円(税込3,740円)
720ml    1,570円(税込1,727円)
300ml    750円(税込825円)※化粧箱なし

朝日酒造の酒粕を使ったクリームチーズ粕漬

粕漬クリームチーズ

クリームチーズの酒粕漬けは、家でも簡単に作ることができます。
酒粕100gにみりんを大さじ4程度入れてよく練り、その中にクリームチーズを漬け込んで冷蔵庫で一晩以上寝かせれば完成です。

作るのが面倒という方には、もちろんお取り寄せも可能です。
「久保田」を造る朝日酒造の吟醸酒粕に漬け込んだ「越後のお惣菜 クリームチーズ粕漬」は、じっくりしっかりと味を浸透させて仕上げた酒肴の一品。上品な酒粕の香りとクリームチーズの相性がぴったりです。