
4年ぶりに新潟・長岡で開催!「朝日酒造 日本酒を楽しむ会」で飲み比べ
旬の料理とともに「久保田」や「朝日山」を楽しめる「朝日酒造 日本酒を楽しむ会2023」が、2023年10月13日(金)に新潟会場、10月27日(金)に長岡会場の2会場で開催されます。2019年に開催して以降、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていましたが、4年ぶりの開催となります。
体験する
1985年に生まれた日本酒・久保田。発売40周年を記念して、ポップアップイベントが2025年10月30日(木)~11月3日(月・祝)の5日間限定で、渋谷スクランブルスクエア12Fイベントスペース「Scene12」にて開催されます。気になるイベントの中身を紹介します。
目次
新潟県長岡市に酒蔵をかまえる朝日酒造の代表銘柄の一つである日本酒「久保田」。1985年に誕生した久保田は、朝日酒造が時代の変化を読み取り挑戦を重ねた結晶であり、それまでにない淡麗辛口という新しい日本酒の志向を打ち出し、新しい市場を切り拓きました。そして、時代に合わせて常に進化する美味しさを追求する歩みを続けながら、日本国内外の顧客にその味わいを届けています。
久保田の発売40年を記念して、ポップアップイベント「KUBOTA CONNECTIVE TIME」が開催されます。渋谷スクランブルスクエアの12Fイベントスペースに足を踏み入れると、そこには久保田を体感できる空間があなたを迎えます。
まず目に飛び込んでくるのは、久保田の全17種類を紹介する展示パネルです。時代とともに変化する生活スタイルや消費者の嗜好などをふまえて進化し続ける久保田の各商品の特長や味わいなど、それぞれの違いを知ることができます。
パネルで見た商品の特長や味わいを、実際に自分自身でも確認できるセットが用意されています。
久保田の全ラインアップ17種類のうち、この時期に楽しめる12種類を試せる「久保田12種類飲み比べセット」が、ポップアップイベント特別価格500円(税込)で提供されます。各15mlとはいえ、12種類を一度に味わえるスペシャルな試飲体験で、まだ飲んだことのない久保田や、お気に入りに出会えそう!
気に入った商品をもう一度飲みたい!、12種類は飲めないのでこの一杯を、という方には、久保田の単品や日本酒と一緒に楽しめるミールプレートも注文できるので、お好きなスタイルでゆっくりと味わいを堪能できます。
イベント期間中、朝日酒造社員によるワークショップが毎日2回(11/1は1回のみ)開催されます。ワークショップでは、6種類の久保田の飲み比べで自分好みの久保田を見つけた後、その味わいのポイントや日本酒の豆知識を朝日酒造社員が解説。一人での飲み比べとはまた違う、新しい発見もある楽しい30分間になるでしょう。
事前予約不要で、会場にて先着受付のため、気軽に参加可能です。
イベント開催期間中、タベアルキスト・マッキー牧元氏とグルメ雑誌『おとなの週末』の門脇編集長によるトークイベント(11/1開催)や、満20歳の方を対象に1日10名様限定で「久保田 萬寿」1杯(45ml)を無料でプレゼントなど、幅広い方々が楽しめるコンテンツが用意されています。
懐かしい記憶がよみがえってきたり、新しい出会いがあったり、久保田の味わいを通じて思い思いの心地良い時間を過ごす、そんな機会になるかもしれません。
■KUBOTA CONNECTIVE TIME
開催期間 2025年10月30日(木)~11月3日(月・祝)
開催時間 13:00~22:00(最終日は20:00終了、ラストオーダーは終了45分前)
開催場所 渋谷スクランブルスクエア 12F イベントスペース Scene12
(東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア 12F)
入場料 無料 ※お酒の提供、フードは有料
内容 ・この時期に楽しめる12種類の久保田の試飲(有料):
12種類の飲み比べセットでの試飲、単品での試飲
・ミールプレートの提供(有料)
・朝日酒造社員によるワークショップ 他
※商品の販売はございません。
久保田12種類飲み比べセット 特別価格500円(税込)