あっという間に出来上がり!ぽんしゅグリアで日本酒カクテルを楽しもう
日本酒は、ビールやハイボールに比べて若い世代には馴染みが薄いのではないでしょうか。ハードルが高いイメージを払拭する、カクテルにして飲みやすい「ぽんしゅグリア」は面白くて新しい日本酒の飲み方です。気軽に飲める日本酒カクテルの魅力を掘り下げてみましょう。
楽しむ
お米や野菜など、収穫の時期を迎える食物が多い秋。実り豊かなイメージもあって、秋の訪れを嬉しく感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、ドリンク&フードクリエイター・青山金魚さんが考えた、日本酒をベースにしたフルーツカクテルレシピを紹介します。まだ残る暑さの中でもスッキリ楽しむ冷たいアレンジと、疲れた心身にホッと一息できそうな温かいアレンジを秋らしい彩りで作ってみませんか。
まずは、見た目も楽しい、フルーツアイスを使用した冷たいカクテルを紹介します。
「アイスの実」<ぶどうマスカット>の、ぶどうは濃厚な甘さのコンコードグレープ果汁、マスカットは爽やかな甘酸っぱさが楽しめるマスカットオブアレキサンドリア果汁入り!
香り華やかな純米大吟醸と強炭酸水を加えて、スッキリとした飲み心地が残暑にも嬉しい一杯です。旬の果実味を手軽に、そして本格的に楽しめます。
【材料】(250mlグラス1杯分)
・「久保田 純米大吟醸」:80ml
・「アイスの実」<ぶどうマスカット>:8個 ※グラスの大きさに合わせ、<ぶどうマスカット>の2種類を半分ずつ入れます
・強炭酸水 80ml
・氷:適量
材料を用意する
【作り方】
① 「久保田 純米大吟醸」と強炭酸水は、あらかじめ冷やしておく。
② グラスに「アイスの実」をつめ、日本酒と強炭酸水を注ぎ、マドラーなどでくるりと静かに一周混ぜる。
お好みで氷をグラスに入れる。
「アイスの実」はお好みの果実フレーバーでOKですが、この時期には秋らしく<ぶどうマスカット>がおすすめです。
少しずつアイスが溶けだして色が変化するのも面白く、アイスが溶けきらないジェラート食感とともに飲むのもまた格別です。ぎゅっと濃縮された2種のぶどうの甘味と酸味、そこに純米大吟醸が加わることで、香りは華やかながらシャープに引き締まった大人の味わいを楽しめます。
夏の間、外の暑さや冷房での冷えなどから疲れが残る心身にホッと一息つかせてあげよう、そんな自分を労うホットカクテルを紹介します。
【材料】(200mlカップ1杯分)
・「久保田 千寿 純米吟醸」:120ml
・梨:1/3個程度
・ショウガ:すりおろした状態で小さじ1杯分程度
・レモン:1/8~2/8個
・はちみつ:小さじ1~2杯
材料を用意する
【作り方】
① 梨とショウガはすりおろす。
② 小鍋に①とレモン、はちみつを入れ、火にかけ沸騰したら火を止める。
③ ②に「久保田 千寿 純米吟醸」を加えて混ぜる。
カップに注いだら出来上がり。
火を止めた後、小鍋に千寿 純米吟醸を加えて混ぜる
※日本酒は常温のものを加えています。火を止めてから加えることで、日本酒本来の味わいがより感じられます。
※レモン(酸味)とはちみつ(甘味)の量はお好みで加減して下さい。
ホットカクテルは梨の優しい色合いながら、味わいのハーモニーは力強く、身体を温めてくれるので飲むほどに元気がわいてくるような一杯です。
今回紹介したカクテルは、どちらも他のフルーツでアレンジ可能です。桃や柿、温州みかん、いちじく、そしてりんごなど、秋に旬を迎えるフルーツはたくさんあります。時には日本酒と一緒に、秋の夜長を楽しむ一杯を楽しんでみませんか。
profile
ドリンク&フードクリエイター 青山金魚
N.B.A認定バーテンダー。カクテルコンペティションでは全国大会に出場。 オリーブオイルテイスター/ナチュラルフードコーディネイター/ベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も有す。 料理では年間12本以上のレシピコンテストを勝ち抜き、現在は家時間を楽しむお酒と料理を提案。企業と連携したレシピ開発を多く手掛ける。 主な著書は、「即決!選ばレシピ(主婦の友社)」、「医者がすすめる!カラダにいい最強おつまみ(タツミ出版)」など。
※「アイスの実」は江崎グリコ株式会社の登録商標です。