日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ
2021.04.20

楽しむ

日本酒をもっと楽しむおつまみレシピ|ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ

料理家・高橋善郎さんが提案する、日本酒のおつまみにぴったりの一品をご紹介。 「久保田」と一緒に、ご自宅での上質なひとときをお楽しみください。

目次

  1. 手軽に作れる、本格アヒージョ
  2. 「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」の作り方
  3. 「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」に合わせたい「久保田 スパークリング」
  4. 高橋善郎さんからのワンポイント

手軽に作れる、本格アヒージョ

ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ

「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」

今回のレシピは、新商品「久保田 スパークリング」にぴったりの、「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」です。
具材には、スーパーやコンビニなどでも手軽に買えるシーフードミックスを使用。さらに調理は電子レンジでらくらく、簡単に作れるおつまみです。

アヒージョは、オリーブの実を加えることでより香味豊かに。「久保田 スパークリング」の甘酸っぱくジューシーな味わいと相性の良い一品に仕上がっています。

「久保田 スパークリング」は、ストレートはもちろん、ロックにしたり冷凍フルーツを加えたりと、楽しみ方はいろいろです!下記では、簡単に作れるアレンジレシピや、開発ストーリーも紹介しています。

「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」の作り方

【材料(2人分)】 ※所要時間:約15分
・シーフードミックス:250~300g 
・フランスパン:適量 
・レモン:適量 

A
・ブラックオリーブの実(輪切り):20g 
・コーン缶(ホール/水気を切る):20g 
・ディル(枝から外して粗みじん切り):5g 
・オリーブオイル:大さじ3 
・にんにく(すりおろし)、しょうゆ:各小さじ1 
・粗びき黒こしょう、塩:各少々 


【作り方】

~下準備~
シーフードミックスは、ペーパータオルで包んで水分をしっかり拭き取る。フランスパンは、5mmの厚さに切る。

材料の下準備

材料の下準備

①ボウルにAと、シーフードミックスを入れ、和える。耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分加熱する。

加熱する

加熱する

②火傷しないように気を付けながら①を取り出し、お好みの量をフランスパンにのせる。お好みでレモンを搾っても◎

「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」の完成

「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」の完成

「ハーブ香る 魚介アヒージョカナッペ」に合わせたい「久保田 スパークリング」

「久保田 スパークリング」

きめ細やかな泡立ちとマスカットのような爽やかな香りで、軽やかな爽快感を楽しめる、米から生まれたスパークリングライスワイン。甘酸っぱい味わいでボリュームはありながら、久保田ならではのキリっとしたシャープな酸味が口当たりすっきりと感じさせます。

久保田 スパークリング
500ml    1,200円(税込1,320円)
※商品の価格は2021年4月19日現在のものです。

高橋善郎さんからのワンポイント

◆「久保田 スパークリング」は、米由来のスパークリングだけあって、白身魚や魚介類などと好相性。マスカットを思わせるような香りからは想像できない、ボリューム感のあるしっかりとした味わい、そして独特のキレの良さです。
生ハム、黒こしょう、ハーブやレモンなど、料理のアクセントになる素材全般とも非常に相性が良く、特に相性の良いオリーブの実を、今回のアヒージョに加えました。
◆シーフードミックスは水分をしっかり拭き取ることで、電子レンジで加熱した際のはね防止になります。
◆今回のレシピではディルを使用しましたが、バジルやパセリなどを入れても美味しいです。
◆具材は少し多めに作れる分量なので、余ったら、サラダやパスタなど他の料理にもお使いいただけます。

profile

料理家 高橋善郎

料理家 高橋善郎

東京都世田谷区にある和食店「凧(はた)」グループのオーナーシェフ。料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を当時史上最年少 で合格。素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。