母の日は日本酒と手料理をプレゼント。おうちで一緒に乾杯しよう
今年の母の日は5月12日です。連休の後すぐの週末。母の日は、おうちでゆったり過ごそうという方も多いかもしれません。今回は母の日のプレゼントにふさわしい華やかな香りの日本酒や一緒にふるまいたい手料理、日本酒の飲み方アレンジをご紹介します。
楽しむ
3月14日はホワイトデー。せっかくならパートナーの印象に残るお返しをしたいですね!とはいえ、新型コロナウイルス感染症の影響でお出かけもしにくいご時世。今年は料理男子デビューをして、いつもとひと味違う「おうちホワイトデー」にしませんか? ゆずこしょうがアクセントの彩り鮮やかなパスタと、ゆずが香る爽やかなオリジナルカクテルを作って、パートナーをびっくりさせちゃいましょう! 一生懸命作ってくれる姿にパートナーも心ときめくはず。 きっとふたりの心に残る、特別な日になるでしょう。
目次
【材料(2人分)】
・パスタ(リングイネ): 160〜200g
・スモークサーモン:100g
・ほうれん草 :2束
・生クリーム:400ml
・パルメザンチーズ :大さじ4
・玉ねぎ:1/2個
・オリーブオイル: 適量
・塩こしょう:適量
・粗挽き黒こしょう :適量
・ゆずこしょう:小さじ1
【作り方】
①パスタを茹でる(水1Lに対して塩12g ※分量外)
②玉ねぎは薄くスライスし、ほうれん草は4cm幅に切っておく
③フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める
④玉ねぎに火が通ったら、ほうれん草を入れて炒める
⑤④に生クリームとパルメザンチーズを入れ、少し煮詰める
⑥スモークサーモン、茹でたパスタを入れ、弱火で絡めていく
⑦ゆずこしょうと塩こしょうで味を整える
⑧お皿に盛り付け、粗挽き黒胡椒をかけて完成
材料はおうちにあるものや、スーパーで手に入りやすいものばかり。
切って炒めてあえるだけ!のお手軽レシピです。
ゆずこしょうがアクセントになって、手軽さからは想像できないほどプロっぽい味わいになります!
彩りがよく見た目も華やかなので、おもてなし感もしっかり演出できますよ。
材料は、久保田 ゆずリキュール、ゆずジャム、炭酸水です。
分量はお好みで調節できます。
作り方はとても簡単!
ゆずジャムとゆずリキュールをワイングラスに入れ、混ぜ合わせます。
そこに炭酸水をそそぐだけで完成です。
パートナーの分はちょっと特別感をプラスするのがおすすめ!
ミントを浮かべ、グラスの縁には輪切りのゆずを飾りましょう。
まるでお店で出てくるような、おしゃれなカクテルの出来上がりです。
ゆずの皮に含まれるビタミンCは、レモンまるごとの1.6倍!
ビタミンCはコラーゲンの生成をうながし、免疫機能の働きをサポートします。
アロマオイルとしても親しまれるゆずの香りには、ストレスの緩和、安眠、気分転換などのリラックス効果も期待できますよ。
体をいたわる嬉しい効果がたくさんつまったゆず。
いつまでも綺麗に、健康に。大切なパートナーに想いを込めて作ってみてはいかがでしょうか。
ゆずリキュールを使ったおすすめのレシピはたくさんありますので、パートナーの好みにあわせていろいろ楽しんでくださいね。
[ビタミンCとは?その働きとは?]厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』
久保田 ゆずリキュール
720ml 1,300円(税込1,430円)
※商品の価格は2021年3月12日現在のものです。
普段料理をしない方からすると、手料理をふるまうのは少しハードルが高いかもしれません。
「おいしくできるかな…」「満足してくれるかな…」
パートナーに喜んでほしいからこそ、ちょっと不安な気持ちが出てくるのは当然です。
でも、モテる料理男子の極意は「腕」ではなく「思いやり」!
レストランに出てくるような完璧な一皿は必要ないんです。
「パートナーが自分だけのためにレシピを調べ、材料を買い、作ってくれた」
それはどんな有名レストランにも負けない、特別な一皿になります。
この日のために考えてくれた時間や、行動に込められた思いやりこそ、最高のお返しになるでしょう。
多少手際が悪くても大丈夫。
一生懸命作ってくれている姿に、パートナーも喜んでくれるはず。
自信を持ってチャレンジしましょう!
少しずつ暖かくなってきましたが、まだまだ寒い3月。
あたたかい家のなかで、ふたりでゆっくりのんびり過ごすのも良いものです。
「家だから、いつもと変わり映えしない…」なんてことはありません。
ちょっとの工夫と頑張りで、特別なホワイトデーは過ごせます!
パートナーへの愛と感謝を込めて、手作り料理とオリジナルカクテルを。
料理男子としての第一歩を踏み出して、パートナーにひと味違う“お返し”をしてみませんか?
久保田 ゆずリキュール