甘味たっぷり!新潟産いちご「越後姫」を使ったおすすめのスイーツや合う日本酒を紹介
2021.01.15

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甘味たっぷり!新潟産いちご「越後姫」を使ったおすすめのスイーツや合う日本酒を紹介

越後姫はほとんどが新潟県内で消費されるため、その希少さから「幻のいちご」と称されています。性別を問わず、さまざまな世代から支持されているいちごスイーツは、実は日本酒と相性が抜群。この記事では、越後姫の魅力と新潟で楽しめる越後姫のスイーツ、日本酒とのマリアージュとともに、おすすめの日本酒を紹介します。

目次

  1. 「幻のいちご」と名高い越後姫
    1. 越後姫とは
    2. 越後姫の特徴
  2. 越後姫を使ったスイーツ&お酒
    1. 丸屋本店「えちごひめ羊羹」
    2. きくや「越乃ショコラ 越後姫」
    3. 宝山酒造「造り酒屋の麹甘酒 イチゴ」
    4. 菊水酒造「Bio菊水 越後姫」
  3. いちごスイーツとのマリアージュにおすすめの日本酒
    1. 久保田 純米大吟醸
    2. 爽醸 久保田 雪峰
    3. 香里音
  4. 越後姫のいちごスイーツと日本酒で、大人のマリアージュを

「幻のいちご」と名高い越後姫

越後姫

いちごは世界中で愛されていますが、生食での消費量が最も多い国は日本と言われています。ご当地ブランドのいちごも続々と登場。その1つが「越後姫」です。まずは、越後姫の基本情報と特徴から見ていきましょう。

越後姫とは

越後姫は1996年に新潟県で生まれたブランドいちごで、「ベルルージュ」×「女峰」の選抜いちごと「とよのか」を交配しています。6年間、研究と品種改良を重ねて誕生したいちごは、「新潟県のお姫様のようないちご」ということから“越後姫”と命名されました。収穫時期は1~6月中旬頃で、最盛期は4~5月頃です。

越後姫の特徴

越後姫のサイズはいちごの中では大きめで、1個あたり15~30グラム前後です。味わいはジューシーで甘味が強め。他の品種よりも酸味は少なめです。果肉がやわらかくてデリケートなので、収穫する時から慎重に作業を行います。傷まないよう細心の注意を払いながらパックに詰め、出荷されています。

越後姫はデリケート故に輸送が難しく、従来は主に新潟県内で流通していました。しかし、パックの工夫によって長距離の輸送が可能になり、最近では首都圏にも出荷されるようになっています。とはいえ、「幻のいちご」と称される越後姫をスーパーで見かける機会はほとんどないかもしれません。新潟県以外に住んでいる人は、通販を利用する方法もあります。  

越後姫を使ったスイーツ&お酒

越後姫が生まれた新潟県は、日本屈指の酒どころとしても知られています。県内では、越後姫を使ったスイーツの他、お酒も続々と登場。こちらでは通販でも購入できる、越後姫を使った羊羹やガトーショコラ、日本酒などをピックアップしました。

丸屋本店「えちごひめ羊羹」

えちごひめ羊羹

創業1878年の老舗菓子店「丸屋本店」。140年の歴史の中で生み出された和洋菓子は、それぞれ専門の職人が丁寧に作っています。看板商品の「黒糖饅頭」をはじめ和洋様々な逸品は、老若男女幅広い世代から人気です。

「新潟の風土が生む四季折々の美味しい食材を、職人の手仕事によってお菓子で表現したい」という想いのもと、地元新潟の果物や野菜を使用した「ファーマーズ・スイーツ」の製造にも積極的に取り組んでいます。
その中の商品の一つが「えちごひめ羊羹」。諸橋弥次郎農園で収穫された朝採りの越後姫をピューレにし、 少量の白餡を加え、丁寧に練り上げました。
果汁が豊富な越後姫ならではの柔らかい食感や、芳醇な香りと自然な甘味、やさしい酸味を楽しめます。

きくや「越乃ショコラ 越後姫」

越乃ショコラ 越後姫

こちらも新潟市にある老舗菓子店「きくや」。新潟県産の美味しい食材と厳選された材料を用い、昔ながらの製法を守り続け、変わりゆく時代に対応しながら新潟ならではのお菓子を作り続けています。四季折々のお菓子をはじめ、ブライダル用式菓子などの引き菓子も有名です。

さらに近年は、ベルギーチョコレートを使用した「越乃ショコラ」というガトーショコラが話題です。そのラインナップのひとつが「越乃ショコラ 越後姫」。高い糖度とやさしい酸味、そしてデリケートで柔らかい果肉。新潟が誇る越後姫を使用した、高級ガトーショコラです。

宝山酒造「造り酒屋の麹甘酒 イチゴ」

造り酒屋の麹甘酒 イチゴ

「宝山酒造」は、新潟市に1885年に創業。多宝山の麓に醸造所を構え、上質な湧き水に恵まれていることから「宝の山」の愛称でも親しまれ、銘酒「宝山」が誕生しました。
杜氏の経験と丁寧な酒造りで新鮮な日本酒を醸しています。

日本酒の他にも話題なのが、越後姫を使った「造り酒屋の麹甘酒 イチゴ」。地元の農家から仕入れた越後姫を蔵人がすりつぶし、甘酒とブレンド。保存料や着色料だけでなく、砂糖も一切不使用。甘酒と越後姫、素材本来の美味しさを味わえます。

菊水酒造「Bio菊水 越後姫」

Bio菊水 越後姫

「ふなぐち菊水一番しぼり」で有名な新発田市の酒蔵「菊水酒造」は、越後姫を贅沢に使った「Bio菊水 越後姫」を季節限定で発売中。菊水の清酒をベースに新潟県産の越後姫と菊水の酒粕からできた「さかすけ」をつかったいちごのお酒です。
果汁はなんと35%。越後姫のピューレを贅沢に使用して本来の風味を際だたせ、「さかすけ」をミックスすることでヨーグルトのような酸味も感じられます。香料や着色料は不使用。
瑞々しくさわやかな香りと、甘さと酸味のバランスがとれた豊かな味わいを楽しめます。そのまま冷やしてストレートで、もしくは濃厚な味わいなのでオンザロックもおすすめです。

いちごスイーツとのマリアージュにおすすめの日本酒

マリアージュとは、別のもの同士が一緒になり、新しいものを作り出すことを意味する言葉です。美味しいいちごスイーツが手に入ったら、日本酒とのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。
こちらでは、いちごスイーツとのマリアージュにおすすめの日本酒「久保田」を3つ紹介します。

久保田 純米大吟醸

久保田 純米大吟醸

2020年10月にデザインをリニューアルし、ラベルに英字を用いることで「久保田」の挑戦を表現している「久保田 純米大吟醸」。デザインだけでなく、味わい・香り・キレにもこだわっています。
グラスに注げば、華やかな香りを感じられるでしょう。口に含むと、甘味と酸味、そしてキレが融合した味わいが広がります。
いちごスイーツと純米大吟醸、互いの酸味と甘味が絶妙にマッチします。いちごのコンポートをお酒に加えても相性ぴったりです。

希望小売価格
1,800ml 3,400円(税込3,740円) ※化粧箱なし3,300円(税込3,630円) 
720ml 1,570円(税込1,727円) ※化粧箱なし1,520円(税込1,672円) 
300ml 化粧箱なし750円(税込825円)

爽醸 久保田 雪峰

爽醸 久保田 雪峰

越後姫の収穫が最盛期を迎える、4月に限定出荷される「爽醸 久保田 雪峰」。マスカットやマスクメロンのような爽快でフレッシュな香りとともに、甘味・酸味の調和の中に、米の旨味がほんのり広がります。
爽やかな香味が、みずみずしいいちごと良く合います。

希望小売価格
500ml    3,100円(税込3,410円)

香里音

香里音

ブーケを連想させる香りと、甘酸っぱい果実を連想させる味わいが特長の新感覚な日本酒です。冷やすと甘酸っぱさが際立ち、少し温度が上がってくるとビターチョコのような味わいに感じられます。
酸味や甘味があるものと好相性。いちごスイーツと一緒に味わうと、それぞれの甘味が引き立ちます。

希望小売価格
300ml    440円(税込484円)

越後姫のいちごスイーツと日本酒で、大人のマリアージュを

一昔前は新潟以外ではなかなか手に入らなかった越後姫も、今ではオンラインショップでも販売されています。特別な日は、越後姫を使ったスイーツと日本酒との大人なマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか。いちごだけでなく、他のフルーツを使ったスイーツと日本酒のマリアージュも試して、日本酒の奥深さと魅力を再確認してみてください。