
常に進化する美味しさを求めて 杜氏が込めた「久保田 千寿」への想い
1985年に誕生した「久保田 千寿」が、2020年4月、クオリティアップして発売されます。特長である“深みのある味わいと香りの調和”をどのように追求したのか。造り手の杜氏が、進化する美味しさの秘密を語ります。
1985年に誕生した「久保田 千寿」が、2020年4月、クオリティアップして発売されます。特長である“深みのある味わいと香りの調和”をどのように追求したのか。造り手の杜氏が、進化する美味しさの秘密を語ります。
2019年9月、朝日酒造は代表銘柄「久保田」のブランドリニューアルを発表し、第1弾として、料飲店先行発売の新商品「久保田 千寿 純米吟醸」を発売しました。「久保田」を作っているのは、「朝日蔵」と「松籟蔵」というふたつの蔵。現場を取り仕切る杜氏の言葉から、朝日酒造に受け継がれてきた醸造哲学と「久保田」のリニューアルに挑む意気込みに迫ります。